株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
http://journal.rikunabi.com/)は、
大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「大学に入って良かったことは?」をテーマに調査を実施いたしました。
▼「大学に入って良かったことは?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/12782.html
――――――――――――――――――――
■大学に入って、約6割の学生が「友達ができたこと」、約3割の学生が「サークルや部活が楽しめること」が良かったと回答
――――――――――――――――――――
大学2年生~大学院2年生790人(うち男子学生367人、女子学生423人)を対象にアンケートを実施
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:9月27日~9月28日)。
大学生・大学院生たちは、大学に入ってどんな良いことがあったと感じているのでしょうか?
今回は、大学に入って良かったことについて、大学2年生~大学院2年生に尋ねてみました。
まず、大学に入って良かったことについて尋ねたところ「知識や技術が身についた」が63.0%、「友達ができた」が59.9%でほぼ並びました。
「就職までに将来を考える時間ができた」も34.9%に達し、次いで、「サークルや部活が楽しめる」が27.5%、「アルバイトで稼げる」も25.3%で続きました。
「その他」では、「自由時間が増えた」「自分で考え行動する機会が増えた」「一人暮らしができた」といった声も挙がりました。
「どんなことが良かった?」という問いには、「高校では、『クラス』の中で立ち回らなければならないことが苦痛だったが、
大学には私の個性を認めてくれる人がたくさんいて、自由にふるまえるようになった」
「大学では、高校と違って専門的なことが勉強でき、将来のことをゆっくり考えることができている」
「イラストレーターやフォトショップなどが使えるようになったので、その技術を趣味に生かせるようになった」
「高校まで割と受け身だった自分が、大学入学により、能動的に行動しないと何も得られないことに気づき、積極的になった」
「部活で充実した日々を過ごした。切磋琢磨(せっさたくま)するなかで親友もできた」といった声が寄せられ、興味のあることをより深めたり、友人を通じて世界を広げたりしながら、大学生活の中で成長している学生たちの姿が浮かび上がりました。
▼「大学に入って良かったことは?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/12782.html
▼いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』はこちらから
http://journal.rikunabi.com/
▼リクルートキャリアについて
http://www.recruitcareer.co.jp/
――――――――――――――――――――
【本件に関するお問い合わせ先】
kouho@waku-2.com
――――――――――――――――――――