東芝デジタルソリューションズ株式会社(取締役社長:島田 太郎、以下 当社)の共創型IoT「ifLink®プラットフォーム(以下 ifLink)」が、MAMORIO株式会社(代表取締役:増木 大己、以下MAMORIO社)が本日より提供開始する「MAMORIO.biz works with ifLink 近接検知(以下 近接検知サービス)」のIoTプラットフォームとして採用されました。ビーコン注を活用し、施設への入構者や業務車両管理、作業者など人の導線把握のデジタル化を進めることで、人手不足の解消や業務の効率化に貢献します。
■ システム構成
MAMORIO社の法人向けサービスであるビーコンの所在管理ソリューション「MAMORIO.biz」を拡張し、新たに当社のIoTプラットフォームであるifLinkとの連携を可能にした「MAMORIO.biz works with ifLink」を構築しました。「MAMORIO.biz works with ifLink」では、MAMORIO社が提供する各種ビーコンを構内作業員に所持させたり、業務車両に設置することで、それらのビーコン信号を受信した際に、ifLink対応のデバイスやWebサービスと連動した通知や表示を動作させることができます。