Webサイト(http://kaimin-yoho.com)にて、夜の快眠予報を毎日提供
~寝苦しい夏の快眠対策の参考にご活用ください~
味の素株式会社(本社:東京都中央区)は、本日2014年8月7日(木)より、Webサイトにて「快眠予報」の提供を開始します。
(URL :
http://kaimin-yoho.com)
暑くて寝苦しい夏は、ぐっすり眠れない、夜中に目が覚めてしまう、寝ても疲れが取れない等、睡眠トラブルを抱えがちです。そこで、本サイトでは、夜眠るときの工夫や対策の参考になるよう、夜の快眠具合を毎日更新してお知らせ致します。
快眠具合の目安については、早稲田大学スポーツ科学学術院教授 内田直先生、快眠セラピスト 三橋美穂先生にご監修いただき、夜9時の温度湿度予報から、夜の快眠具合について予報しています。夏の快眠対策の参考に、ぜひ「快眠予報」をご活用ください。
◎◎快眠予報とは?◎◎
-当日、翌日の2日間の快眠具合を「ぐっすり」「少し寝苦しい」「寝苦しい」の3段階で毎日予報を発表
-全国12都市(札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、石川、広島、高知、福岡、鹿児島、沖縄)を予報
-快眠のための対策を紹介
【基本編】・・・深部体温をうまく下げるためのポイント
1. 食事
2. 運動
3. 入浴
【夏編】・・・「熱を逃す」「クールダウン」する方法
1. エアコン
2. 涼感寝具
3. 保冷剤
4. アミノ酸“グリシン”
<快眠の目安について>
快眠できる環境には、気温(室温)、湿度が重要な要素となります。快眠予報は、夏の夜の気温、湿度による不快指数を参考にして、快眠具合を算出しています。理想的な環境は室温が26~28℃前後、湿度50~60%と言われています。
監修:早稲田大学スポーツ科学学術院 教授/睡眠医療専門医師 内田直先生
快眠セラピスト、睡眠環境プランナー 三橋美穂先生
◎◎アミノ酸“グリシン”について◎◎
アミノ酸“グリシン”は体内で作り出すことができるアミノ酸で、就寝前に摂取することで、身体をしっかり休めさせることができます。天然の食品、特にエビやホタテなどの魚介類に多く含まれています。
味の素(株)は、アミノ酸“グリシン”を摂取することで、「睡眠の質」を改善する効果があることを発見しました。
【特長】
1.体温リズムを整えて、自然で深い睡眠をもたらします。
2.朝の目覚めをすっきりさせ、日中の眠気や疲労感が軽減し、日中の作業効率もアップします。