キナクシス、次世代のサプライチェーン・マネジメント・ソリューションに対する業界の需要に応えるため、パートナー・プログラムを拡大

~強化されたPartnerLinkプログラムにより、顧客ニーズをサポートするより充実したパートナー体験を提供~

キナクシス、次世代のサプライチェーン・マネジメント・ソリューションに対する
業界の需要に応えるため、パートナー・プログラムを拡大

強化されたPartnerLinkプログラムにより、顧客ニーズをサポートするより充実したパートナー体験を提供

2024年2月20日(火)オタワ発 - 不確実な市場の変動に応じた迅速かつ最適な意志決定(https://www.kinaxis.com/ja/solutions)を支援するKinaxis Inc.(TSX:KXS、以下キナクシス)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、日本法人社長:金子 敏也)は、パートナー各社がお客様のために、より整備された体制でエンドツーエンドのサプライチェーン・オーケストレーションを推進できるよう、PartnerLinkプログラムの拡大を発表しました。新たなレベルの変動性と不確実性がデジタルトランスフォーメーションのかつてない需要に拍車をかける中、企業は俊敏性、予測可能性、インテリジェンスをより迅速に提供するソリューションへのアクセスを必要としています。

2021年の発表以来、システムインテグレーター(SI)、クラウドパートナー、Solution Extensionパートナー(SolEx)、および付加価値再販業者(VAR)を含むKinaxis PartnerLinkプログラムは、全世界で170社以上のパートナーと2,500人以上の認定コンサルタントを擁するまでに成長し、サプライチェーン変革のスペシャリストによる業界最大級のネットワークとなっています。

世界的な貿易の混乱が拡大する中、キナクシスは急成長するコミュニティを強化するため、一連のPartnerLinkプログラムに対する投資を行っています。これには、新しいパートナー・レベルの認定や地域パートナー中心のイベント、トレーニング、ツール、イネーブルメント・リソースの刷新カリキュラムなどが含まれ、パートナーは当社プラットフォームでの展開を速やかに実行することができます。

2024年の主な施策は以下の通りです:

パートナー向けポータル - パートナー向けの新たなポータルサイトは、カスタマイズ可能なダッシュボードを備えたダイナミックでオールインワンのコミュニケーションハブとして機能し、貴重な販売リソース、マーケティングおよび導入のサポート、トレーニング・認定情報、イベントニュース、製品資料などにアクセスが可能です。

初のグローバルパートナーイベント - アジア太平洋地域(APAC)、欧州・中東・アフリカ(EMEA)、北米で開催される一連の対面イベントでは、キナクシスと業界のソートリーダーによる業界別に深く掘り下げたプレゼンテーションや、主要な製品ロードマップのイノベーションを直接ご覧いただけます。

新たな認定資格制度 - 認定資格の拡大により、高度なスキルを持つコンサルタントが、新しい技術開発や導入におけるベストプラクティスの最先端を常に取り込めるようになります。

新たなパートナー・レベルシステム - 包括的な階層フレームワークにより、トレーニングやツールから市場開発資金、パートナー・アドバイザリー・カウンシル、サンドボックス・デモ環境など、財務面・ビジネス面において恩恵を受けることができます。パートナーは自動的にシルバー・レベルで活動を開始していただき、収益、認定資格、専門性の要件を満たすと、より高い階層パートナー・レベルに昇格できる仕組みになっています。

キナクシスのグローバルパートナー部門担当バイスプレジデント、Conrad Mandala(コンラッド・マンダラ)は、以下のように述べています。「労働争議、サイバー攻撃、東欧や中東での紛争の激化が世界的な物流の脅威となっている中、企業は予期せぬ混乱に備え、それに対応できるサプライチェーン・ソリューションを整備する必要性がかつてないほど高まっています。PartnerLink プログラムへの投資は、当社のパートナー・エコシステムが、どのようなリスクが発生しようとも、顧客がサプライチェーンの弾力性を維持できるよう支援するために必要なツールを確保することで、このような需要を活用し、当社のグローバルな成長目標を達成するための体制を強化するものです。」

キナクシスとそのパートナー・プログラムの詳細については、https://www.kinaxis.com/ja/partners をご覧ください。

キナクシスについて
絶えず変化を続ける市場や不確実性に対応するためには、俊敏な対応が必要です。キナクシスのプラットフォームは、統合事業計画およびデジタルサプライチェーンにおいて、迅速かつ信頼性の高い意思決定を可能にします。より良い計画の実行と人々の生活の向上が可能になることで、世界に変化をもたらすと確信しています。これまでに蓄積してきた知性にAIとコンカレントプランニング(同時並列計画)を組み合わせることで、当社は多くの革新的な企業から信頼を獲得しています。将来のあらゆるシナリオを想定した事業計画の立案には、リスクと機会の監視ならびに変化への柔軟な対応が求められます。当社のクラウドベースのプラットフォームは拡張性が高く、業界において実証済みのアプリケーションを多数実装しています。顧客が市場変化をいち早く把握し、より迅速な対応をすることが可能になることで、損失削減にも大きく貢献しています。キナクシスに関する情報はWeb(https://www.kinaxis.com/ja)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/kinaxis/)、Twitter(https://twitter.com/kinaxis)、Facebook(https://ja-jp.facebook.com/Kinaxis/)をご覧下さい。

免責事項
本資料の特定事項には、適用証券法に定められている「将来予想に関する記述」が含まれています。「将来予想に関する記述」には、キナクシス(Kinaxis®)の成長機会および見込み利益、ならびに製品およびサービスへの需要に加え、業界の競合他社比較による製品およびサービスの相対的な位置付けに関する当社の見解を含む特定予測ならびにリスクおよび不確定要素が内在しています。「将来予想に関する記述」はその将来動向を保証するものではなく、当社の実際の経営成績、業績、実績、または事業展開状況としての事実とこれらの記載内容が著しく異なる、または可能性が含まれる場合があります。「将来予想に関する記述」に関するリスク要因については、当社がカナダの証券規制当局に提出している公式報告文書に記載されています。キナクシスは法律で明示的に要求される場合を除き、新しい情報、将来の出来事、その他の結果に関わらず「将来予想に関する記述」の訂正あるいは更新を行う義務を一切負いません。


【報道関係者からのお問い合わせ先】
キナクシスPR事務局(プラップジャパン)担当:田尻、渡部
kinaxis@prap.co.jp

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この企業の情報

組織名
キナクシス・ジャパン株式会社
ホームページ
https://www.kinaxis.com/ja
代表者
金子 敏也
資本金
50,000 万円
上場
海外市場
所在地
〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目2番6号 住友不動産新赤坂ビル9階
連絡先
03-6260-1880

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