ナレッジキャピタルにレッドカーペットが登場!
別所哲也が語る、ショートフィルムとは
一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原秀夫)および株式会社KMO(代表取締役:間渕豊)は、2014年7月18日(金)からはじまる米国アカデミー賞公認国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2014」の開催に先駆け、前日の17日(木)、ナレッジキャピタル(グランフロント大阪北館)でオープニングレセプションを開催しました。ナレッジシアターでのフェスティバル発表会の後、メルセデス・ベンツ コネクションでオープニングパーティーを開催しました。
フェスティバル発表会では、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)代表である別所哲也と主催者による大阪開催の挨拶をはじめ、上映ラインナップの紹介、SSFF & ASIA 2014グランプリ受賞作品『ホールインワンを言わない女』の上映を行いました。
別所氏は、冒頭の挨拶にて、「大阪はクリエイターと観客の距離が近い。ぜひ大阪の皆さんに作品を見ていただき、感想や意見を言っていただくことで、未来のクリエイターを育ててほしい」と、大阪でのショートフィルムの普及と、クリエイターを育てる環境づくりへの思いを語りました。また、会場には、今年のSSFF & ASIA受賞作品の監督や、俳優・映画監督の奥田瑛二さんと女優のとよた真帆さんを特別ゲストにお迎えし、大阪で開催する国際映画祭のオープニングを華やかに飾っていただきました。
オープニングパーティーでは、ナレッジプラザにレッドカーペットが敷かれるなど、映画祭にふさわしい豪華な演出が施され、別所氏、フェスティバルアンバサダーのLiLiCoさん、奥田瑛二さん、とよた真帆さんによるトークセッションが行われました。とよたさんは、「(短編映画を見ると)20分で人生は変わると思える作品がたくさんある。それぞれの作品には、短い時間の中に強烈な個性が詰まっている」、奥田さんは、若手クリエイターたちへ「映画界の先達が作った作品をよく見て、良い所を自分のものにし、自分のスタイルを作り上げてほしい」と語るなど、大阪での未来のクリエイターに寄せる期待感や、監督や女優という立場で関わるショートフィルムの魅力について語り合いました。
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2014」は、ナレッジキャピタル「ナレッジシアター」(グランフロント大阪北館4F)で、2014年7月18日(金)~21日(月・祝)までの4日間開催します。期間中は、1日5プログラム、約70作品を上映します。
<「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2014」開催概要>
開催日程 : 2014年7月18日(金)~21日(月・祝) ※1日5回、計20回上映
開催会場 : ナレッジシアター(グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル4階)
料金 : 1日入場券 500円(税込み)
主催 : 一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO
企画・統括 : ショートショート実行委員会
協力 : 一般社団法人グランフロント大阪TMO、MBS
協賛 : メルセデス・ベンツ日本株式会社、docomoOSAKA(NTTドコモ)、宝酒造株式会社、RF1(アール・エフ・ワン)、株式会社堂島スウィーツ
後援 : 大阪府、大阪市、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所、公益財団法人関西・大阪21世紀協会、大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会、一般社団法人デジタルメディア協会、一般財団法人デジタルコンテンツ協会、日本映像学会、特定非営利活動法人映像産業振興機構、FM802、FM COCOLO、FM OSAKA
URL :
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一般お問い合わせ先 : 06-6372-6530 (受付/平日10:00~18:00)
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【ナレッジキャピタル公式ホームページ/プレスリリース一覧】
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