DoubleVerify、YouTubeショート動画にブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)の測定対象を拡張

YouTubeショート動画の広告インベントリーに対するブランドレピュテーション保護を実現

        
             


ニューヨーク、2023年12月12日 - デジタルメディア測定、データおよび分析向けソフトウェアプラットフォーム企業のDoubleVerify(本社:ニューヨーク、CEO:Mark Zagorski、以下DV)は本日、ブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)の測定機能を、YouTubeショート動画にも拡張することを発表しました。これにより、ブランド広告主は、広告キャンペーンのブランドセーフティを検証し、ブランドエクイティの保護を実現できます。

DoubleVerifyのCEOであるMark Zagorskiは次のように述べています。「このたびの発表は、あらゆるメディアチャンネルにおけるブランドエクイティとレピュテーションの保護に対し、当社が継続的に取り組んできた活動の意義を証明するものです。YouTubeショート動画へと拡張された当社の革新的なサービスは、YouTubeの広告主に対して、このメディアに投資することの明確性と信頼性を高め、ブランドとコンテンツの整合性の検証を可能にしてくれます」

YouTubeショート動画は、あらゆるタイプのクリエイターがスマートフォンのみで注目を集める動画を作成できるサービスで、毎月20億人以上のユーザーがログインして利用しています。 マーケティング担当者は、YouTubeショート動画広告を利用することで、インタラクティブでモバイルファーストなクリエイティブによって視聴者とつながり、YouTubeキャンペーンの効果を高めることができます。

2023年7月、DVはYouTubeショート動画のビューアビリティ(可視性)と無効なトラフィック(Invalid Trafic、以下IVT)の測定を開始することを発表しました。今後は、ブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)の測定も可能になることで、広告主は安全で適切なYouTubeショート動画でキャンペーンの整合性を測定・検証できるようになります。

ブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)の測定がもたらす主な便益は、以下の3点です。

正確な分類: DVは、手動レビューと独自のAIツールを組み合わせ、YouTubeショート動画をGARM(責任あるメディアに向けた世界同盟:Global Alliance for Responsible Media)に準拠したブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)の全カテゴリー、追加のDVスータビリティ(適合性)カテゴリーおよび40以上の言語に適応し、正確に分類します。

一貫した設定と指標: 業界標準のGARMに準拠したブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)の設定にアクセスし、異なるプラットフォームやパブリッシャー間で同レベルのインサイトを活用することで、今後のメディアプランニングやメディア横断的な購入の意思決定に役立てることができます。

信頼できる測定: 独立した第三者がYouTubeショート動画のキャンペーンを測定することで信頼性を高めます。

DVは2011年よりYouTubeとGoogle広告配信ソリューションにおいて、ビューアビリティ(可視性)と無効なトラフィック(IVT)の測定を開始し、2018年にDVはGoogleのブランドセーフティとビューアビリティの測定パートナーとなりました。2020年、Google Display & Video 360対応のオーセンティックブランドセーフティをローンチした後、2022年にはYouTubeでの独立した第三者によるビューアビリティレポートにおいて米国メディア規制当局のMRC(Media Rating Council:メディア・レーティング審議会)認証を初めて取得した企業となりました。2023年3月、Google Campaign Manager 360でトラフィックのワークフロー全体を効率化する「DV Campaign Automator™」の提供を開始を発表しました。

さらに詳しい情報はこちらをご覧ください。
https://doubleverify.com/japan/

DVのブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)ソリューションやその他DVのソリューションについて、詳しくはこちらまでお問い合わせください。
japan@doubleverify.com

DoubleVerifyについて
DoubleVerifyは、デジタルメディアの測定と分析のための先進的なソフトウェアプラットフォームを開発・運用しています。当社のミッションは、デジタル広告を取り巻くエコシステムを、より強固にし、より安全かつ安心なものにすることです。これを前提として、デジタルメディアの買い手と売り手の間の公正な価値交換を確保することです。フォーチュン500社のうち数百社もの広告主が、DoubleVerifyの公平なデータと分析を利用することでキャンペーンの品質と効果を高め、デジタル広告への投資対効果(ROI)の最大化を図っています。
DoubleVerify Japan公式サイト
https://doubleverify.com/japan/
DoubleVerify Japan Facebookページ
https://www.facebook.com/doubleverify.jp

【報道関係者からのお問合せ先】
DoubleVerify PR Office(旭エージェンシー)
担当:桑村、マートライ
DoubleVerify@asahi-ag.co.jp

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この企業の情報

組織名
DoubleVerify Japan
ホームページ
https://doubleverify.com/japan/
代表者
武田 隆
資本金
4,200,000 万円
上場
海外市場
所在地
〒150-6139 東京都渋谷区渋谷2-24-12WEWORK SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE SUITE 45-104
連絡先
03-4580-9134

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