● 期 間
2月8日(木)~2月14日(水)
※全日程への参加が必須です。期間途中での参加や帰国はできません。
● 場 所
インドネシア バリ島 ウブド、デンパサールを拠点に活動
※集合・解散場所 成田空港
● 内 容
バリ島を拠点に社会課題の解決のために活動する、社会起業家や団体との交流や活動の体験
<訪問・活動先>(予定)
・R.O.L.E. Foundation
(社会的弱者である貧困層の女性のエンパワメント・就労支援、ゴミ問題に取り組む)
・スンガイ・ウォッチ
(ごみ問題の解決を目指し、川のゴミを回収し、回収したゴミで新たなビジネスを展開)
など、5か所程度を訪問予定
※現地の状況によって、訪問先・活動内容は変更になる可能性があります。
● 費 用
学生:3万円
社会人:5万円
● 定 員
10名
● 募集対象
・申し込み時点で18歳以上、40歳未満
● 選考方法
・書類審査(200字程度の志望動機 / 応募時に入力いただきます)
・オンライン面談(1人1回、15〜20分程度)を予定しています。
※オンライン面談をさせていただく方には、12/8(金)頃に個別にご案内します。
最終的な当落については、12月中旬にご応募いただいた方全員にメールにてご連絡します。
● 企画協力
一般社団法人Earth Company
● 募集締切
12月4日(月)17:00まで
● 申込方法
日本財団ボラセン公式サイト「ぼ活!」にて受付中
https://vokatsu.jp/event/1699496073031x630981908792606700
● 過去参加者の声
男性・30代
『「SDGsや地球のため」という大義名分のためではなく、「自分となじように大変な思いをしている人たちを救いたい」「自分たちの生まれ育った国の環境を守りたい、大切な人たちの健康を守りたい」といった、自身の想いから地域の環境やそこに住む人々のために、活動をしていることが印象的だった』
女性・20代
『今まで最も自分を感じ、自身について考える経験となった。自分の未来を考えることは、地球の未来を考えることなんだと気付いた』
● 前回実施時のレポート
2023年3月の前回実施時のプログラムの様子は、日本財団ボラセン公式サイト「ぼ活!」でも公開しています。
「地球の未来を考えよう SDGsのその先へ in バリ島」を通して向き合う、持続可能な世界とは」
(前編)
https://vokatsu.jp/journal/20230418-1
(後編)
https://vokatsu.jp/journal/20230418-2
■公益財団法人日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン) 概要
日本財団ボラセンは、2010年にNPO法人日本学生ボランティアセンターとして設立し、学生のボランティア活動を支援してきました。2015年に一般財団法人日本財団学生ボランティアセンターへ、2017年に公益財団法人へ移行。そして2022年に「日本財団ボランティアセンター」へと名称変更し、学生だけではない幅広い世代を対象に、ボランティアに関する事業を実施しています。
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル4階
会長:山脇 康