日本製鉄グループ 「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2023」に出展

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、日本製鉄グループ4社(日鉄エンジニアリング(株)、日鉄ステンレス(株)、日鉄建材(株)、日鉄パイプライン&エンジニアリング(株))とともに、11月21日、11月22日にグランメッセ熊本で開催される「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本 2023」(主催者:先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2023 開催委員会/熊本県・熊本市・一般社団法人地域産業活性協会で構成)に出展します。

熊本県では近年大きな災害が続いており、自然災害の猛威にさらされています。現在も2020年7月豪雨で被災した球磨川流域の命と環境を守る「緑の流域治水」を推進し、創造的復興の総仕上げに向けて取り組みが進められているところです。そのような中、自然災害からの復旧・復興と、豊かで安心・安全な社会基盤構築の実現を目指し、「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本 2023」が開催されます。

本技術フェアでは、自然災害対策に活かす製品やサービスなどの展示・紹介に加え、防災・減災に関する最新の技術講演など多数催されます。日本製鉄グループからは、粘り強い「鉄」、環境にやさしい「鉄」で、自然災害に備える技術だけでなく、持続可能なまちづくりに貢献する技術を提案します。
また、日本製鉄は国土強靱化、生産性向上、カーボンニュートラルの推進など、多様化する課題解決ニーズに対する価値の提供をテーマに、昨年10月に建設ソリューションブランド「ProStruct®」を立ち上げ、「鋼材×利用技術」パッケージを展開しています。本技術フェアにおいてもそのコンセプトのもとで、ハット形鋼矢板やジャイロプレス工法など、様々な技術を紹介します。また、日本製鉄は2050年のカーボンニュートラル社会実現に向けた独自の対策として、「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」を掲げ、社会全体のCO2排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術として「NSCarbolex®」を立ち上げるなど、経営上の最重要課題としてCO2排出量の削減に取り組んでいます。

【日本製鉄の提案例】
 
 ビバリーユニットによる藻場造成、海洋環境保護   ハット形鋼矢板による粘り強い河川堤防の実現

【ブランドロゴとネーミングコンセプト】
 

日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。

■「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本 2023」ホームページ
 https://www.s-kumamoto.jp/

■建設ソリューションブランド「ProStruct」ホームページ
 https://www.nipponsteel.com/product/prostruct/

■社会全体のCO2 排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術「NSCarbolex」ホームページ
 https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/
以 上

お問い合わせ先:総務部広報センター 電話03-6867-3419



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この企業の情報

組織名
日本製鉄株式会社
ホームページ
http://www.nipponsteel.com
代表者
橋本 英二
資本金
41,952,497 万円
上場
(旧)東証1部,名証1部,札証,福証
所在地
〒100-8071 東京都千代田区丸の内2-6-1丸の内パークビルディング
連絡先
03-6867-4111

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