豊田工業大学で「オープンラボ」を開催 -- 4つの研究センターとすべての研究室を一挙公開 !--



学校法人トヨタ学園 豊田工業大学(名古屋市天白区)では、「産学官向けオープンラボ」(一般参加可)を開催いたします。4つの研究センター及びハイレベルな清浄度を誇るクリーンルームなども含め、学内のすべての研究室を公開するとともに、特別招待講演としてトヨタ自動車株式会社 水素ファクトリー プレジデント 山形 光正 氏をお招きし、水素社会実現に向けた同社の取組などについてご紹介いただきます。本学全体の研究活動について「現地現物」で知っていただける、年に一度の機会として、毎年多くの方にお越しいただいております。研究交流の場としても活用いただけば幸いに存じますので、是非ご参加ください。





■■□ リリースのポイント □■■



1.4つの研究センターを含む全研究室を公開
「スマートビークル研究センター」「スマートエネルギー技術研究センター」「スマート光・物質研究センター」「スマート情報技術研究センター」を中心に、全ての研究室・実験室を公開するほか、半導体工場と同等の清浄度''クラス100''を誇る「共同利用クリーンルーム」、モノづくりの原点を学べる工作機械が揃う「創造性開発工房(愛称:Eiji工房)」の視察ツアーなどを開催します。

2.トヨタ自動車(株)水素ファクトリープレジデント 山形 光正 氏が特別講演
世界的なカーボンニュートラル実現の取り組みが拡大する中、水素利活用の動きも加速しており、それらに対応する同社のマルチパスウェイ戦略や、水素事業の方針についてご紹介いただき、水素社会実現に向けた燃料電池開発、水素利活用拡大の取り組みについても詳しく解説いただきます。


3.「研究交流の場」として毎年ご好評
各研究室などで研究装置をご覧いただきながら、研究内容や実験方法などを具体的に分かりやすくご紹介。ご質問などを通じ研究者とのコミュニケーションの機会として、過去の参加者からも好評をいただいております。その他、教員や学生によるポスターセッション、産学連携コーディネーターによる相談会も実施します。

■■□ 開催概要 □■■



[開催日時]
2023年12月7日(木)13:30-17:30(受付13:00)

[開催場所]
豊田工業大学中央棟1階豊田喜一郎記念ホール・各研究室他
名古屋市天白区久方2-12-1
(交通アクセス)https://www.toyota-ti.ac.jp/access.html
(キャンパスマップ)https://www.toyota-ti.ac.jp/about/campus/map.html


[参加費]
無料



[定員]
150名(先着順)

[ホームページ]
https://www.toyota-ti.ac.jp/event/stydy/002379.html



■■□ プログラム □■■


13:30-13:35 開会挨拶 学長  保立 和夫



13:35-14:20 センター活動紹介



14:20-15:20 特別招待講演
トヨタ自動車株式会社 水素ファクトリー プレジデント 山形 光正 氏
「水素で未来を変えていこう!
~カーボンニュートラルに向けたマルチパスウェイ戦略と水素の取組み~」



15:30-16:20 ポスターセッション 全研究室および学生発表ブース
*社会人学生の受け入れ状況紹介、産学連携コーディネーターによる相談コーナーも設置



16:30-17:30 視察ツアー 全研究室(各回15分)、共同利用クリーンルームおよび創造性開発工房視察



17:30 閉会

■■□ 参加申し込み □■■


下記ホームページより参加登録ください。(申込締切 11/30)
https://www.toyota-ti.ac.jp/event/stydy/002379.html






▼本件に関する問い合わせ先
広報入試室 渉外広報グループ
芹澤
住所:名古屋市天白区久方2丁目12-1
TEL:0528091764
FAX:0528091721
メール:s-koho@toyota-ti.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
豊田工業大学
ホームページ
https://www.toyota-ti.ac.jp/
代表者
保立 和夫
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒468-8511 愛知県名古屋市天白区久方2-12-1
連絡先
052-809-1764

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所