世界中のアスリートを支えるスポーツブランドのスポルディング・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:小笠原俊彦 以下スポルディング)は、 2022-23シーズンに引き続き、バレーボールV.LEAGUE DIVISION3 MEN(V3男子)所属の「千葉ZELVA(ちばゼルバ 以下本文中読み仮名省略)」と2023-24シーズンのオフィシャルサプライヤー契約を締結いたしました。
「千葉ZELVA」はバレーボール競技を通じて、地域社会に貢献する活動を行っており、スポーツの普及と振興に関する活動を目的とし、千葉ZELVAアカデミーや出張バレーボール教室等の育成活動に力をいれています。
スポルディングは2022-23シーズンより引き続き2023-24シーズンも、ユニフォームをはじめ、プラクティスウェア等のアパレル類やバッグ、ソックスなど、スポルディング製品を通じて「千葉ZELVA」を応援致します。
また、週刊少年ジャンプにて連載されていた人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』の舞台ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』飛翔にて舞台に立ち、その後もモデルや、バラエティー番組などに出演し活躍している「千葉ZELVA」所属の「羽富琉偉選手」も共に2022-23シーズンより引き続き、チームスポルディングのブランドアンバサダーとしてサポートしてまいります。
【千葉ZELVA(ちばゼルバ)】
https://zelva.jp
千葉県選抜として活躍していた選手を中心に、千葉県内各地からセレクションにて選手を募集し、Vリーグ参戦を目的とし2012年5月に結成。バレーボール競技を通じて、「社会貢献活動」「育成活動」「地域スポーツのサポート」を行っている。
2020-21シーズン 「V.LEAGUE Division3(V3)」に参戦
2021-22シーズン 「V.LEAGUE Division2(V2)」に参戦
2022-23シーズン 「V.LEAGUE Division3(V3)」に参戦
2023-24シーズン 「V.LEAGUE Division3(V3)」に参戦
チーム名:「千葉ZELVA(ちばゼルバ)」
「ゼルバ」はホームタウンである千葉県千葉市の市木である「けやき」の学名「ゼルコバ」から公募にて命名
所在地:一般社団法人千葉ライズ 〒260-0811 千葉市中央区大森町153-9
【スポルディングのバレーボールへの取り組み】
アメリカ・マサチューセッツ州でバレーボール競技が誕生した1895年、スポルディングは競技考案者からボールの開発と製造をまかされ、世界初のバレーボールのメーカーとなりました。アメリカのスポルディング本社では、2018年までビーチバレーボール大会 King of Beach®(キングオブビーチ)をオフィシャルボールサプライヤーとしてサポート。日本においては、2020年2月から本格的にバレーボール向けのアパレルラインの販売を開始、2021年には、屋内外・ビーチなど様々な場面で使用可能なレクリエーションレベルのバレーボールをリリース。2022年からはバッグの販売を開始する等製品の拡充をはかってまいりました。
また、V.LEAGUE所属「千葉ゼルバ」、「NECレッドロケッツ」、「群馬グリーンウイングス」をはじめ、日本体育大学女子バレーボール部、桜美林大学女子バレーボール部、2022年インターハイ優勝が記憶に新しい東山高校バレーボール部といった強豪校や、女子バレーボール日本代表柴田真果選手、男子バレーボール羽富琉偉選手、ビーチバレーボール池田隼平選手、辻村りこ選手、本村嘉菜選手など、多くのチームや選手をスポルディング製品を通じてサポートしております。
スポルディングは、今後もバレーボール製品の拡充をはかるとともに、バレーボール界への貢献に努めてまいります。