脱炭素化へのガイド:ネットゼロ計画の策定と実施

脱炭素化へのガイド:パート1 ネットゼロ計画の策定

なぜネットゼロなのか?
気候変動による最悪の影響を回避するためには、世界の気温上昇を産業革命前の水準から1.5℃以内に抑える必要があることが科学的に示されています。196か国が署名したパリ協定において、世界の気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力を追求するという明確な国際的枠組みを有しています。これを達成するためには、2010年比で、2030年までに排出ガスを45%削減し、2050年までにネットゼロを達成する必要があります。そのためには、発電方法から財・サービスの生産・消費までに至る、社会・経済における非常に大規模な構造的変化が必要となります。炭素価格や税金に関する方針、さらなる電化やよりグリーンなインフラを奨励する政策が、このような変化を活性化させるために必要です。このような変革は、産業、企業及び投資ポートフォリオにおいて、価値創造と破壊の両方の源泉となるでしょう。

続きは以下のPDFをご参照ください。

Part1
https://mybrand.schroders.com/m/7a38e0b3577f7706/original/202310_Decarbonization-Parts-1.pdf

脱炭素化へのガイド:パート2 ネットゼロ計画の実施

ネット・ゼロへの目標が設定され、設定理由と中間目標を検討したら、次は計画を実行に移さなければなりません。しかし、実際にポートフォリオの脱炭素化はどのようにして行うのでしょうか?全ての資産クラスや地域において、同じスピードで脱炭素化を行うべきでしょうか?個々のポートフォリオの開始時点は重要でしょうか?脱炭素化ガイドのパート2ではこれらの疑問にお答えします。

このガイドは、より大きなインパクト達成のためにはリターンの犠牲も厭わないという投資家よりも、ポートフォリオの脱炭素化は実行しながらもリターンを優先しようとする投資家に重点を置いたものです。ここでは3つのステップについて考察します。

Part2
https://mybrand.schroders.com/m/4a5261e8375e3829/original/202310_Decarbonization-Parts-2.pdf

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この企業の情報

組織名
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
ホームページ
https://www.schroders.com/ja-jp/jp/asset-management/
代表者
黒瀬 憲昭
資本金
49,000 万円
上場
非上場
所在地
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目8番3号丸の内トラストタワー本館21 階
連絡先
03-5293-1500

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