~エンジニア目線の勉強会、自社の開放、学習する組織づくり~
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■社外の人にも自社施設を開放。エンジニア目線で勉強会を企画
ミクシィが取り組む「エンジニアを育てる文化・組織」とは
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自身のスキル向上のために、日々の学習が欠かせないエンジニアたち。プロジェクトの渦に揉まれて経験を積むのも一つの方法ですが、勉強会やカンファレンスを通してオープンに学び続けるスタイルも見逃せません。
今回『Tech総研』編集部は、エンジニアの技術や学習支援の仕組みづくりに注力するミクシィを取材しました。
忙しい業務の中で、若手に対して体系的に教育を施すのは時間的にもリソース的にもなかなか難しいものです。
大きな企業になれば、社員の教育研修を専門的に担う教育組織が設置されますが、ミクシィの場合、それを担当しているのは昨年秋に設立された技術支援グループです。現在、7名の専任スタッフによって運営されており、サイトの構築支援や海外企業との技術連携、知的財産保護などを担っていますが、中でも重要なのが技術教育です。
技術系企業における教育専任組織は珍しいことではありませんが、ミクシィの場合はSNSを運営する企業ならではの特色がありました。その例の一つが勉強会です。
「社内・社外の勉強会のコーディネイトを担当しています。先日は社外のエンジニアのオファーを受けて、ミクシィのセミナールームを提供し、エディタのVimの勉強会を開きました」と言うのは昨年秋に入社した中村譲氏。ミクシィでは技術支援を担当しています。
社内勉強会であれば分かるのですが、この場合は「社外」。あえて施設を提供する意味はどこにあるのでしょうか。
「もちろん社内のエンジニアも参加します。社外のエンジニアとの交流を通して刺激を受け、技術が高まるという可能性に期待しています。また社外のかた向けにミクシィのエンジニアが発表することもありますが、人前で発表する機会ほど、学習意欲を刺激するものはありません」と語るのは、技術支援グループのマネージャーを務める森本淳氏です。
本レポートでは、同社の中途採用エンジニアの入社時の研修の様子や、月一で開催されるライトニングトーク大会、研究者が自分の興味に沿って非公式に取り組むテーマ研究「Weekend Challenge 2.5」、社内情報共有インフラ
などについても詳しくレポートしています。
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