アサヒビールの家庭用生ビールサービス「ドラフターズ」が「W2 Repeat」を採用 サービス開始から2年で累計売上30億円、LINE友だち数200万人超を突破!

W2が新規ビジネスのプラットフォームのパートナーとして選ばれた理由を事例公開

 EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山田 大樹、以下W2)は、アサヒビール株式会社が運営する家庭用生ビールサービス「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」のECサイトに、D2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」を導入いただいております。
 2021年5月より開始した「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」は、独自に開発した「本格泡リッチサーバー」を会員に貸し出し、「スーパードライ」(ミニ樽2L)を毎月2回、自宅に定期配送するサービスです。この度、W2の公式サイトに導入事例の紹介記事を公開しましたことをお知らせいたします。

【製品名】
・D2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」
https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/

【サイトの特徴】
「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」は、生ビールサーバーの定期配送サービスです。集客やCRMなどのマーケティング施策はLINEに集約しており、「W2 Repeat」を導入して作られたECサイトは、そのハブとなる役割を担っています。会員のお客様と共に「“本当にうまい生ビール”を、いつでもどこでも楽しめる世界を創る」という世界観を表現したサイトデザインも特徴です。

【W2 Repeatで実現できたこと】
 アサヒビールは、サブスク・D2C事業への新規参入にあたって、D2C・リピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」を採用しました。
 ビールサーバーの定期配送サービス「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」は、2021年5月よりサービスを開始し、2年で累計売上30億円、LINE友だち数200万人、入会した会員は累計約3万人まで拡大中です。

1. プロジェクト伴走型のサポート体制で新規事業の立上げに成功
2. 圧倒的な製品力でサブスク・D2C事業への新規参入を実現
3. 集客・CRM施策をLINEに集約した大胆なマーケティング戦略を実現
4. ブランドの世界観が伝わるECサイトデザイン

【事例インタビュー】
アサヒビール初のD2C事業をW2 Repeatで実現!数か月でローンチ&2年で累計売上30億、LINE友達数200万人超を達成


取材にご協力いただいた方(2023年8月時点)
アサヒビール株式会社
新規事業部 次長 デジタルマーケティング部担当部長
西村 拓哉 氏
URL:https://www.w2solution.co.jp/example/asahibeer
THE DRAFTERS :https://drafters.jp/

【「THE DRAFTERS (ドラフターズ)」発足の背景】
 「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」は、メーカーとファンが直接繋がることで、より顧客理解を深め、生ビールの新たな価値をお客様と一緒に生み出す事を目的としています。単なるサブスク・D2Cサービスではなく、オフラインの会員イベントや会員からのアイディアをSNSで募り商品化するなど、ファンとの共創を見据えて生まれた独自のビジネスモデルです。 
 プロジェクト発足時は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が発令され、多くの飲食店が営業自粛や酒類の提供を休止していた時期。「自由に美味しい生ビールが飲めない」という状況において、「生ビールの価値・灯火を消さないようにしたい」という想いと共に「いつでも、どこでも自由にうまい生ビールを楽しめる」というコンセプトで「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」はスタートしました。

【W2 Repeatで実現できたこと】
1. プロジェクト伴走型のサポート体制で新規事業の立上げに成功
 アサヒビールがECカートシステムを選定するにあたって、もっとも重視したのはプロジェクトへのサポート体制です。新規事業を立ち上げるにあたって、限られた期間内でサービスを形にしていく必要があるため、サブスク・D2C事業を成功に導くノウハウがあることはもちろん、ロスなくスムーズなコミュニケーションが取れることをパートナー選びで重視しました。
 W2は、自社開発100%、営業から導入、カスタマーサクセスの工程を全て内製しています。自社製品を深く理解したプロジェクトリーダーが中心となり、プロジェクトを進行します。代理店や外部コンサルタントを挟まないので、クイックレスポンスで正確・スピーディーな対応が可能です。
W2のプロジェクトサポート体制

2. 圧倒的な製品力でサブスク・B2C事業への参入を実現
 アサヒビールでは、ECカートシステムの選定にあたって、定期通販に必要な機能が揃っていることが選定の必須条件でした。W2のECプラットフォームは1,000以上の機能を持ち、「W2 Repeat」は、定期通販で必要な機能のほとんどが標準機能として搭載されているD2Cリピート通販向けECプラットフォームです。「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」でも、大規模開発をおこなわずにシステムを完成することができました。W2のECプラットフォームは、注文・出荷管理などのEC機能はもちろん、メルマガ配信などのマーケティング機能、そしてお客様からのお問い合わせ管理ができるカスタマーサポート機能が標準搭載されていることも強みです。圧倒的な製品力で、サブスク・D2C事業に取り組むEC事業者様をサポートし、事業成長に貢献します。
D2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」


3. 集客・CRM施策をLINEに集約した大胆なマーケティング戦略を実現
 W2のECプラットフォームはLINEとの相性が良く、導入いただいたEC事業者様から高い評価を受けています。
「THE DRAFTERS」には、販売戦略の策定段階から「マーケティングアプローチをLINEに集約する」という独自の考え方がありました。これには、LINEを活用することで既存会員の満足度を上げることはもちろん、既存会員の行動・購買データを分析して新規集客の広告ターゲティングの精度を高めるという狙いがあり、ECカートシステムの選定にあたって、LINEとのスムーズな連携が重要事項でした。
「THE DRAFTERS」は見込み顧客の集客から会員化の促進、本会員へのCRM(顧客関係管理)の施策をLINE上で一貫性を持っておこなうことで、会員の効率的な集客と低水準の解約率につなげる施策を実現しています。
 具体的には、ECサイトの会員情報とLINEユーザーIDを連携し、「W2 Repeat」に標準搭載されているターゲットリスト機能」と「クーポン機能」を活用することで、LINE上でクーポンを配布するなどの施策を実施しています。
ファンを広げるCRMを担う「ターゲットリスト機能」概要
※上記は「THE DRAFTERS」で使用している「W2 Repeat」の機能の一部のイメージです。

4. 世界観が伝わるECサイトデザイン
 W2のグループ会社である、ECに特化したデザイ ン制作会社「ブランデックス株式会社」の精鋭デザイナー陣がフロントデザインを手がけました。「THE DRAFTERS」の世界観が伝わる、明るく楽しいサイトデザインに仕上げています。W2では、グループ会社との連携による、デザイン制作を含めたECサイト構築のトータルサポートが可能です。

■D2C・リピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」について
 定期購入などサブスクリプションコマースに特化したクラウド型通販システムです。ステップメール、ページ一体型購入フォーム、アフィリエイト広告管理、電話受注システム、オンライン・オフライン受注統合などサブスクリプションコマースに必要となる管理業務に対応しています。また、「W2 Repeat」はサブスクリプションコマースに必要な機能を備えているだけでなく、売上平均成長率354%のマーケティングツールを標準搭載し、60%のコスト削減を実現する充実したオペレーションツールを兼ね備えたサービスです。食品業界に特化したECプラットフォーム「W2 Repeat Food」も提供しております。
「W2 Repeat」トップページ:https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/

■W2株式会社ついて
 W2株式会社は、お客様のEC事業の「成功」にこだわるシステム会社です。社員の70%超がエンジニア、100%自社開発に加えて「営業→導入→カスタマーサクセス」も全ての工程を内製しています。グループ企業には「コンサルティング(IT・DX・マーケティング)」「デザイン制作」「EC運用代行」が揃っており、EC事業をトータルにサポートしています。サービスは、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」とD2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」を展開しています。
 「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、成長市場であるEC業界において、時代を切り拓く製品・サービス開発に取り組んでいます。「W2」の社名は「Win-Win」を意味しています。2005年創業、2023年9月に創業19期を迎えました。

■会社概要
会社名 W2株式会社
代表者 代表取締役 CEO 山田 大樹
所在地 東京都中央区築地1丁目13-1 銀座松竹スクエア5階
URL  https://www.w2solution.co.jp/
■本サービスに関するお問い合わせ先
W2株式会社
TEL:03-5148-9633
本件に関するお問合わせ先
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
W2株式会社 PR担当:瀬川 葵/平田 裕子
TEL:050-8880-2442 / MAIL:pr@w2solution.co.jp

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この企業の情報

組織名
W2株式会社
ホームページ
https://www.w2solution.co.jp/
代表者
山田 大樹
資本金
10,000,000 万円
上場
非上場
所在地
〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア5階
連絡先
03-5148-9633

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