スペース問題を解消し「セカンド冷凍庫」を置きやすく
アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、キッチンやリビングのスペースに合わせて選べる「奥行スリム冷凍庫 66L」「スリム冷凍庫 120L」を、それぞれ2023年6月末より順次発売します。
昨今の共働き世帯の増加や相次ぐ食品の値上げなどにより、冷凍食品の需要拡大や食品のまとめ買いをする家庭が増えており、自宅に冷凍庫を追加する「セカンド冷凍庫」の需要が高まっています。一方で、日本の住環境はキッチンスペースが狭いため設置場所に悩む声もあり、当社が行った「冷凍庫が欲しいけど購入していない理由」および「冷凍庫が欲しくない理由」に関するアンケートでは、約55%が「設置スペースがない」と回答しており、最も多くなっています(※1)。
「奥行スリム冷凍庫 66L」は、奥行が39㎝でチェストや食器棚などのインテリアと面を合わせやすく、リビングやダイニングなどキッチン以外の場所でも違和感なく設置(※2)できます。食品収納スペースの目安は買い物かご約1.5個相当(※3)で、4段の引き出し型のケースに食品を整理して収納できます。例えば、高さ16.8㎝、奥行18.4㎝の中段ケースにはアイスクリームやドリンク用の氷を収納し、高さ17.2㎝、奥行10.3㎝の下段ケースではグラス(※4)を入れて冷やすといった使い方ができます。
「スリム冷凍庫 120L」は、横幅が35.6㎝でありながら、買い物かご約2.8個相当(※5)の食品収納スペースを確保でき、限られたキッチンスペースでも容易に設置(※6)できます。庫内は、高さの異なる8段仕様で、最上段を除いた7段には引き出し型のケースを搭載し、食材の種類や大きさに合わせて整理して収納でき、効率よく取り出せます。例えば、高さ5㎝の浅型ケース2段は小分けした食品や保冷剤などの収納に、高さ19.7㎝の深型ケースは大容量の冷凍食品やふるさと納税の返礼品などを保存するといった使い方ができます。
当社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。
■「奥行スリム冷凍庫 66L」商品特長
1.インテリアと合わせた奥行で、リビングやダイニングに設置(※2)しやすい
2.スリムながら買い物かご約1.5個相当※3の冷凍食品が収納可能
1.インテリアと合わせた奥行で、リビングやダイニングに設置(※2)しやすい
奥行39㎝とチェストや食器棚などのインテリアと面を合わせて設置(※2)しやすいため、キッチンに設置スペースが確保できない家庭でも、リビングやダイニングに設置できます。また、カラーはマットな質感のホワイトとブラックの2色展開で、部屋の雰囲気に合わせて選択できます。
2.スリムながら買い物かご約1.5個相当※3の冷凍食品が収納可能
スリムな設計ながら、買い物かご約1.5個相当(※3)の冷凍食品を収納でき、メインの冷凍庫に収まりきらなかったお弁当のおかずなどを保管できるほか、アイスクリームやドリンク用の氷、グラス(※4)を冷やすなど広い用途で活躍します。
■「スリム冷凍庫 120L」商品特長
1.大容量ながら限られたキッチンスペースに設置(※6)可能
2.高さの異なる8段の収納スペースで無駄なく収納可能
1.大容量ながら限られたキッチンスペースに設置(※6)可能
買い物かご約2.8個相当(※5)の食材が収納できる大容量タイプの冷凍庫でありながら、本体幅35.6㎝とスリム設計であるため、限られたキッチンスペースに設置できます。
2. 高さの異なる8段の収納スペースで無駄なく収納可能
高さの異なる8段の収納スペースを搭載しており、食材の大きさに合わせて収納場所を分けることで、無駄なく整理して収納できます。特に、高さ5㎝の浅型ケース2段には小分けした食品や保冷剤などの保存、高さ19.7㎝の深型ケースは大容量の冷凍食品やふるさと納税の返礼品の保存などに最適です。
■共通特長
・断熱性能の高い真空断熱材を使用し庫内壁を薄型化することで、コンパクトなサイズながら、庫内は広々と使用できます。
■「奥行スリム冷凍庫 66L」商品仕様
■「スリム冷凍庫 120L」商品仕様
(※1):当社調べ。n=10000に対して「欲しい気持ちがありつつも冷凍庫を購入しない理由」または「欲し くない理由」を教えてくださいという内容で行ったアンケート。
(※2):設置の際は側面2㎝以上、天井10㎝以上離してください。
(※3):実収納容量50Lの本製品で、買い物カゴ容量を約33L とした場合。
(※4):冷凍庫用に耐冷設計されているものに限ります。
(※5):実収納容量94Lの本製品で、買い物カゴ容量を約33L とした場合。
(※6):設置の際は側面3㎝以上、背面3㎝以上、天井5㎝以上離してください。
(※7):定格内容積は、日本工業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき、庫内の温度制御に必要でない部品 (ケースなど)を外した状態で算出しています。
(※8):冷凍室の性能は、日本工業規格(JIS C 9607)に基づき表示しています。
(※9):年間消費電力量は、日本工業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき表示しています。実際の消費電 力量は、使用条件によって変動します。
J-Moss(JIS C 0950:2021)の規定に基づき、対象となる6物質(鉛・水銀・カドミウム・六価クロ ム・PBB・PBDE)の
含有について情報を公開しています。詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.irisohyama.co.jp/company/socialactivity/j_moss/