オリックス生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、社長:片岡一則)は、このたび、「サステナビリティ方針」を制定しましたので、お知らせします。
本方針では、オリックスグループのサステナビリティポリシー
(
https://www.orix.co.jp/grp/company/sustainability/about/policy.html)を踏まえ、「オリックス生命理念(
https://www.orixlife.co.jp/about/company/mind/)」に基づき、生命保険事業を通じて社会課題の解決に貢献するための当社の基本的な考え方を明文化しています。
<サステナビリティ方針>
オリックス生命は、「オリックス生命理念」に基づき、
人生100年時代を生きるお客さまに寄り添い、
将来世代を含むすべての人々の安心に貢献し続けることで、
当社の持続的な企業価値の向上と社会課題の解決を目指します。
サステナビリティの実現に向け、当社の事業活動と関連が深い、お客さま、ビジネスパートナー、地域・社会、従業員など、各ステークホルダーが抱える社会課題の中から、5つの重要課題(マテリアリティ)を特定しました。これらの重要課題の解決に優先的に取り組むことで、当社は、将来世代が生きる地球環境・社会のサステナビリティ実現に貢献してまいります。
当社は今後も事業活動を通じて、社会課題の解決と持続的な企業価値の向上の両立に努めてまいります。
■オリックス生命におけるサステナビリティ
詳細は以下をご覧ください。
https://www.orixlife.co.jp/about/company/sustainability
■重要課題
- 人生100年時代を生きるあらゆる世代の人々に向けて保険事業を通じた「安心」の提供
- 機関投資家として責任投資の推進による持続可能な社会の実現
- ビジネスパートナーとの共存共栄関係の構築
- 社員一人ひとりがさまざまな状況に応じて能力を最大限に発揮できる環境の実現
- 持続的な成長を支えるコーポレートガバナンスの強化
■SDGsへの貢献
「重要課題」の解決に向けて取り組みながら、SDGs
※へも貢献してまいります。
※ 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)。2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っている。