鈴木ゼミ生は改修され新しく生まれ変わる三条大橋を、大事にしてほしい、未来に受け継いでほしいとの思いをこめ、オリジナルクリアファイルを作成し三条大橋近隣の小学校4校へ贈呈した。この活動が評価され、京都市教育委員会より表彰を受けた。
京都産業大学 現代社会学部 鈴木 康久ゼミは、「京都の橋といえば三条大橋」を目標にPR活動に取り組んでいる。2024年に改築され、生まれ変わる三条大橋について「子どもたちに未来に受け継いで行く意識を持ってほしい」と考え、橋の魅力を写真やイラストでデザインしたオリジナルクリアファイルを、三条大橋近隣の小学校4校(約2,200人)に贈呈した。費用はクラウドファンディングにて集めた。
贈呈式では、小学校4校を代表して京都市立高倉小学校の野口十三枝校長にクリアファイルを贈呈、鈴木ゼミ生は今回の活動が評価され、京都市教育委員会より表彰を受けた。
また、引き続き三条大橋の魅力を伝え、未来に継承するためにPRポスターも作成。11月19日から京都市営地下鉄構内や、京都市内を運行する4社のバス車内に掲出されている。
むすんで、うみだす。 上賀茂・神山 京都産業大学
<関連リンク>
・京都産業大学 #現代社会学部鈴木ゼミ
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/s1gk4u000003a9oy.html
・目標達成ありがとうございました!~約2,170名の児童に三条大橋改修記念クリアファイルをプレゼント~
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/2022_fs/20221017_145_suzuki.html
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