住友電工情報システム株式会社は、電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII(らくらくワークフロー ツー)」のタイムスタンプ連携オプションリリース(10月28日)に伴い、半額で導入できる「電帳法対応推進キャンペーン」を2022年10月28日から2023年3月31日まで実施します
2022年1月1日に施行された改正電帳法では、スキャナ保存の要件が緩和され、電子取引の電子保存が義務化されました。電子保存義務化までの2年の猶予期間で、スキャナ保存と電子取引にまとめて対応する予定の企業様も多いのではないでしょうか。そこでこの度、「電帳法対応推進キャンペーン」として、楽々WorkflowIIの「タイムスタンプ連携オプション」を期間限定(2022年10月28日~2023年3月31日)で半額にて提供いたします。
タイムスタンプ連携オプションを導入することで、電帳法のスキャナ保存(※1)と電子取引の両方の法的要件を満たした上で国税関係書類を楽々WorkflowIIで保存することが可能となります。これにより、紙や電子データなどの形式によって保存先を分ける必要があった書類も、簡単に一元管理できるようになります。
電帳法に対応できる電子承認・電子決裁システムをお探しの方は、この機会にぜひ楽々WorkflowIIの導入をご検討ください。
当社は、今後もお客様の電帳法対応をはじめとするDX推進を強力に支援する製品やサービスを提供してまいります。
※1 電帳法のスキャナ保存はJIIMA認証を2022年度内に取得予定。
■「電帳法対応推進キャンペーン」の内容
特典 :楽々WorkflowII タイムスタンプ連携オプションを半額で提供
期間 :2022年10月28日(金)~2023年3月31日(金)
対象者 :• 楽々WorkflowIIの新規導入をご検討中の方
• 楽々WorkflowIIを導入済みでタイムスタンプ連携オプションの
追加導入をご検討中の方
問い合わせ方法:下記「楽々WorkflowII」製品ページの「お問い合わせ/資料請求」ボタンより、
お問い合わせください。
https://www.sei-info.co.jp/workflow/?argument=EkZKmXCQ&dmai=WF_221110_D
■楽々WorkflowIIについて
電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII」は、企業内での申請・承認・決裁のワークフローを電子化し、業務効率化を実現するパッケージソフトです。短期間で利用を開始したいお客様からERPなどの基幹システムと連携させ、本格的ワークフローを実現したいお客様まで幅広く利用できる柔軟性の高いシステムとして、2005年の発売以来、多くのお客様に導入され、高い評価をいただいております。
■楽々WorkflowII「タイムスタンプ連携オプション」について
楽々WorkflowIIで電帳法対応(スキャナ保存)する場合に必要です。楽々WorkflowIIに登録した添付ファイルへのタイムスタンプ付与(※2)と、 タイムスタンプが付与されたファイルの改ざん有無を一括検証するための有償オプションです。
※2 タイムスタンプ付与には、アマノセキュアジャパン株式会社が提供するe-timingの契約・費用が別途必要です。
■楽々WorkflowIIのJIIMA認証取得状況
楽々WorkflowIIは、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会による認証(JIIMA認証)を取得・申請しています。
電子取引ソフト法的要件認証(認証番号:604000-00)
電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証(申請中)
詳細はこちら
https://www.sei-info.co.jp/workflow/solutions/denchoho-e-doc.html?argument=EkZKmXCQ&dmai=WF_221110_D
無料ウェビナー(Webセミナー)のご案内
◆【オンラインで聞きたい】 電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII」紹介ウェビナー
「承認業務のペーパーレス化で業務改革 電帳法など電子保存の法制化の波を乗り越える」というテーマで、ワークフローの基礎の理解を深めつつ、いかに簡単に承認業務を電子化できるのかを解説いたします。本講座はZoomを利用したウェビナーです。
開催日時:11月24日(木) 15:00開始 16:00 終了予定
【申込方法】下記のページより、お申し込みください。
https://www.sei-info.co.jp/event/workshop_wf_webinar.html?argument=EkZKmXCQ&dmai=WF_221110_D
【補足資料】
■楽々WorkflowIIの主な特長
1.簡単・スピーディな立ち上げ
Excelシートを使った申請フォーム生成、わかりやすいGUIでの申請フォーム編集、経路設定機能などにより、稟議書、起案、旅費精算・経費精算など本格的な申請画面を誰でも簡単に作成することが可能です。短期間で電子申請システムの業務開始を実現します。
2.大規模・本格的な運用に強い
豊富な経路設定機能により日本の商習慣に合った柔軟なワークフローを実現します。人事異動や業務・組織の変化にも簡単に対応でき、豊富なAPIと固有ロジック追加機能、高い性能と信頼性により、既存システムと連携した大規模かつ本格的なワークフローが構築可能です。
3.グローバルな多国語対応、スマートフォン、タブレットのモバイル対応でどこでも誰でも利用可能
日本語だけでなく、英語、中国語、タイ語、スペイン語、韓国語、フランス語など多国語に対応しています。各種スマートフォン、タブレットにも対応し、グローバルでの利用が可能です。
■楽々WorkflowIIの動作環境
サーバOS :Windows Server / Linux(RHEL/SLES) / UNIX
アプリケーションサーバ :Tomcat / WebSphere / WebLogic / InterStage / Cosminexus
データベース :Oracle / SQL Server / PostgreSQL / DB2
クライアント :Microsoft Edge / Firefox / Google Chrome / Safari
スマートデバイス :Android / iOS
■楽々WorkflowIIの価格
※価格については、別途お問合せください。
■楽々WorkflowIIのWebサイト
https://www.sei-info.co.jp/workflow/?argument=EkZKmXCQ&dmai=WF_221110_D
■登録商標について
・楽々Workflowは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
・JIIMA、JIIMA認証ロゴマークは、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会の商標または登録商標です。
・WebSphere、DB2 は、米国 IBM Corporation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Google Chrome、Android は、米国 Google Inc.の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Cosminexusは、株式会社日立製作所の登録商標です。
・Firefoxは、米国Mozilla Foundation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Interstage は、富士通株式会社の登録商標です。
・iOS は、米国 Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
・Linux は、Linus Torvalds 氏の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Oracle、WebLogicは、米国 Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Safariは、米国 Apple Inc. の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Tomcatは、Apache Software Foundation の米国およびその他の国における登録商標です。
・PostgreSQLは、PostgreSQLの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Windows、Windows Server、SQL Server、Microsoft Edge、Excelは米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・UNIXは、The Open Groupの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・その他、本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。