ほっこりと息抜きできるような優しいくすみカラーと本をかたどったパッケージ
三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するゲルインクボールペン“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』より、『ユニボール ワン フィーカカラー』(参考価格132円:税抜120円/インク色:全7色/ボール径:0.38mm、0.5mm)、『ユニボール ワン フィーカカラー7色セット』(参考価格924円:税抜840円/インク色:7色/ボール径:0.38mm/数量限定)を11月18日(金)に新発売いたします。
『ユニボール ワン フィーカカラー』
左から、カプチーノブラウン、マンゴーオレンジ、アボカドグリーン、ネモフィラブルー、
ポピーレッド、プラムパープル、セサミグレー、7色セット(限定)
このたび発売する
『ユニボール ワン フィーカカラー』は、近年、トレンドカラーとして注目されているくすみ色をインクの色に採用しています。学生から大人まで幅広い層の生活にそっと寄り添えるような優しい淡い7色を新たに追加しラインアップを拡充いたします。フィーカとは、スウェーデン語で「お茶をすること」の意味で、安らぎの時間を表す言葉として使われています。商品には、日々忙しい生活の合間にほっこりと息抜きしながらお使いいただきたいという思いも込められております。
数量限定の7色セットのパッケージは、フィーカとともに楽しむ読書をイメージした、本をかたどったデザインです。
【商品特長】
■ほっこりと息抜きできるような優しい淡い色みの7色を新たに追加
近年、トレンドカラーとして注目されているくすみ色のラインアップを拡充し、新たな定番カラーとして永く使い続けられる7色です。マンゴーオレンジは優しいインク色でありながら赤シートで文字が隠せて、学生の勉強シーンでもお使いいただけます。
ペンケースの中の統一感を出すために同系統でそろえたいというニーズにも対応し、既存色とも合わせてお選びいただけます。
※商品や描線の色につきましては、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※マンゴーオレンジのみ赤シートで文字が隠せます。
■本をかたどったパッケージの7色セット
フィーカの時間に楽しむ読書をイメージしており、本を開くときのワクワク感を感じられるパッケージデザインです。安らぎのひとときを過ごすアイテムとして、カプチーノと花瓶のかわいらしいイラストを採用し、見た目も楽しめるセットになっています。
【商品概要】
商品名:uni-ball one(ユニボール ワン) フィーカカラー
品 名:UMN-S-38
インク色:カプチーノブラウン、マンゴーオレンジ、アボカドグリーン、ネモフィラブルー、ポピーレッド、プラムパープル、セサミグレー
ボール径:0.38mm
参考価格:1本 132円 (税抜 120円)
商品名:uni-ball one(ユニボール ワン) フィーカカラー
品 名:UMN-S-05
インク色:カプチーノブラウン、マンゴーオレンジ、アボカドグリーン、ネモフィラブルー、ポピーレッド、プラムパープル、セサミグレー
ボール径:0.5mm
参考価格:1本 132円 (税抜 120円)
商品名:uni-ball one(ユニボール ワン)フィーカカラー7色セット(限定)
品 名:UMN-S-38 FC7C
インク色:カプチーノブラウン、マンゴーオレンジ、アボカドグリーン、ネモフィラブルー、ポピーレッド、プラムパープル、セサミグレー
ボール径:0.38mm
参考価格:1セット 924円 (税抜 840円)
【ご参考】 『uni-ball one(ユニボール ワン)』について
2020年2月に新発売した、“ノート、くっきりキマる。”『uni-ball one(ユニボール ワン)』は、“濃くくっきり書ける”という機能や、“生活空間に溶け込むシンプルさ”というデザイン性により、学生から社会人までの幅広い層から好評を得ています。
■新開発の「ユニボール ワンインク」の特長
『uni-ball one(ユニボール ワン)』のインクは、一般的なゲルインクと異なり、色材の紙繊維への浸透を極力抑える、新しい顔料を使用しています。
「ユニボール ワンインク」に使用している顔料は、従来の色材を粒子中に閉じ込めた独自開発のビーズパック顔料です。
インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくすることで、色材の紙面への浸透を極力抑えます。それにより、紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに発色します。
① 黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色し、記憶に残りやすい、くっきりキマる文字が書ける
一般的なゲルインクと比べて、黒色はより一層濃く発色します。
当社と立命館大学との共同研究により、黒色に関して、濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことが分かりました。一般的なゲルインクよりも濃い『uni-ball one(ユニボール ワン)』を使用することで、ノートを見返したときに印象に残りやすい文字を書くことができます。
従来品と『uni-ball one』濃さ比較
上段が『uni-ball one(ユニボール ワン)』、
下段が従来品を使用して筆記したノート例
<立命館大学との共同研究について>
立命館大学総合心理学部 服部雅史教授監修の下、高校生を対象に認知心理学の実験手法である「記憶再生課題」を行いました。濃淡の違うボールペンで手書き文字の記憶成績を比較したところ、『uni-ball one』の濃い黒インクで書いた文字の方が一般的なゲルインクと比べて正答率は高く、再生率が高いという結果を得ました。
この研究結果については、日本基礎心理学会第38回大会にて報告いたしました。
② にじまず、速乾性の高いインク
一般的な速乾性インクは、紙面へのインクの浸透を速くすることで速乾を実現しています。そのため、インクのにじみや裏抜けが起こることがありました。
新開発の「ユニボール ワンインク」は、インク内の固形と液体の成分比を変えることで、液体成分を素早く紙面へ浸透させながらも、固形分である色材を紙面に残すことを可能にしています。紙面への浸透が速い速乾性インクでありながら、色材が紙面に吸収されるのを抑えるため、にじまず、裏抜けしません。
■シンプルでストレートな軸デザイン
軸デザインはシンプルでストレートな形状です。オーバル形状の「オープンワイヤークリップ」は、スタイリッシュなデザイン性に加え、ノートや手帳に挟みやすい可動式のクリップとなっており、機能性も兼ね備えた仕様です。
<三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/company/press/index.html
※ 商品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。
フリーダイヤル 0120-321433