今回、無料トライアルを開始した東和エンジニアリングの「オンライン議会支援システム」は、オンラインの出席者が挙手や起立をしなくてもタブレットやスマートフォンなどの端末からボタン操作のみで採決がカンタンに行えます。さらに自動で採決結果を集計するため、短時間で正確に情報収集をすることができます。
総務省が2022年1月に実施したアンケート調査によると、2021年までに委員会をオンライン開催できるように条例等を改正した団体は135団体にのぼり、前年の調査と比較すると100団体以上増えています。密を避ける目的だけでなく、災害発生時や育児・介護をしている議員が参加できるように整備している自治体もありオンライン議会に関しての機運が高まっています。しかし、委員会でオンラインの出席者が挙手や起立での採決を実施すると画面から見切れたり、確認の時間がかかったりと課題も出てきています。
このようなオンライン開催に対する課題や不安、また将来のオンライン議会に備えたシステム試用などについて「オンライン議会支援システム」の無料トライアルができるこの機会にぜひご相談ください。
■オンライン議会における困りごと・不安を解決します!
◎採決結果を自動集計し、誰が賛成・反対したかが一目でわかります
事務局用のパソコンで採決結果を自動集計し、議場・委員会室のディスプレイに表示できるため、スムーズな議会運営が行えます。
◎採決結果を保存できます
議会終了後は採決結果の履歴をCSVファイルでダウンロードすることが可能です。
◎議場での参加と同じように発言要求の操作ができます
オンラインで参加する議員・理事は発言要求ボタンを押すと発言要求をすることができます。事務局は誰が発言要求をしているのかを確認し、要求に応じて発言の許可または却下が可能です。
◎シンプルな操作でスムーズな進行をサポートします
オンライン参加者はボタン操作のみのため、迷わずシステムを利用できます。
◎お持ちの端末を有効活用できます
タブレットやスマーフォンなどの既存端末が活用でき、特別なアプリケーションをインストールせずにブラウザからご利用いただけます。
※遠隔地との映像音声の送受信には別途Web会議システム(Zoom等)が必要となります。
※Zoomは、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
◇「オンライン議会支援システム」の詳細やお問い合わせはこちら
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当社は、46年以上にわたり全国の議場づくりをサポートしてまいりました。創業より培ってきた映像・音響、ICTの技術とノウハウをもとに、設置場所や用途に合わせた最適な映像システムの提案、設計・施工、コンテンツ制作、導入後の運用支援まで対応。近年では、新しい働き方に対応した、遠隔会議、議場DX化、オンライン議会支援など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング 公共ソリューション営業部
電話:03-5833-8310
011-712-7151(※北海道の自治体様は本電話番号にお願いいたします)
ホームページ:
https://www.towaeng.co.jp/