千葉商科大学(学長:原科幸彦)は、「社会の未来を育てる」をコンセプトとしたウェブメディア「MIRAI Times」に、「時代を映す 新しい消費のカタチ~『ボランタリー・シンプリシティ』と『エシカル消費』~」と題した連載記事の第3弾を公開した。「MIRAI Times」では、SDGs推進に力を入れる同大が、持続可能な社会の未来を育てるために、知りたいこと、知っておいた方がいいことを分かりやすく伝えている。
「MIRAI Times」
https://www.cuc.ac.jp/om_miraitimes/
世の中で大量消費が繰り返されるなか、断捨離やミニマリスト、エシカルライフといった言葉が身近になり、人々のモノに対する向き合い方に変化が起こっている。
消費者行動研究が専門の千葉商科大学商経学部の大平修司教授とともに、今注目を集める2つの新しい消費スタイルについて考察し、「消費」と「サステナビリティ」、そして「幸福感」を両立するためのヒントを探る本連載。
第2弾は、生産・販売の過程で社会への負荷が少ない商品を選ぶ「エシカル消費」について、ムーブメントの経緯や背景、ミニマリズムとの関連性などに触れながら、その全体像について紹介した。
【連載第3弾】 消費者を知る「ミニマリストとエシカル・コンシューマーのリアルな姿」
「消費」と「サステナビリティ」、そして「幸福感」を両立するヒントを探るため、大平教授と考察してきた2つの消費スタイル「ボランタリー・シンプリシティ(=ミニマリズム)」と「エシカル消費」。連載第3弾では、それぞれのスタイルを実践する人々の暮らしぶりを見つめ、消費者のリアルな姿に迫る。
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https://www.cuc.ac.jp/om_miraitimes/special/u0h4tu00000033pg.html
大平修司(おおひら・しゅうじ)
商経学部教授。日本のボランタリー・シンプリシティ研究の第一人者。専門はマーケティング、消費者行動論。著書に『消費者と社会的課題』(千倉書房)、『ソーシャル・イノベーションの創出と普及』(NTT出版・共著)など。普段から積極的に有機野菜や寄附つき商品、コートやジーンズは本当に気に入ったもの、長く使えるものを選ぶようにしている。
「MIRAI Times」では、SDGs推進に力を入れる本学が、持続可能な社会の未来を育てるために、知りたいこと、知っておいた方がいいことを分かりやすく伝えていく。
「MIRAI Times」
https://www.cuc.ac.jp/om_miraitimes/
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