恵泉女学園大学で多摩市市制施行50周年記念事業の一つ''SDGsセミナー&セッション「50年後も持続可能な多摩市のために、私たちがいま始めること」''が開催



令和3年(2021年)11月1日に市制施行50周年を迎えた多摩市では、9月から市民企画の記念事業も実施している。その一つ、多摩循環型エネルギー協会主催の''SDGsセミナー&セッション「50年後も持続可能な多摩市のために、私たちがいま始めること」''が、恵泉女学園大学で開催された。




 多摩市では、市制50周年記念にあたり、市制施行50周年を全市をあげて祝うとともに、市民による記念事業企画(令和3年9月から令和4年8月実施)も募集した。歴史や文化、市民が築き上げてきた功績を見つめ直し、将来の明るいまちづくりのために、このまちに誇りを持ち、まちを愛する心をさらに深める機会とし、市民をはじめ、地域、民間企業、各種団体、行政等、ともにまちづくりに関わるさまざまな主体が連携を行い、活力と創造力に満ち溢れ、光り輝く本市の未来を展望し、更なる飛躍・発展に向かい躍動する契機とするためのものであり、20余りの市民企画事業が決定、現在も募集が行われている。



 その一つ、SDGsセミナー&セッション「50年後も持続可能な多摩市のために、私たちがいま始めること」(一般社団法人 多摩循環型エネルギー協会主催・恵泉女学園大学協力)が、恵泉女学園大学を会場として11月6日(土)に行われた。
 ここでは、『日本のSDGs それってほんとにサステナブル?』の著者の高橋真樹氏の講演に続いて、阿部裕行多摩市長のメッセージ、高橋清貴恵泉女学園大学教授、レイエス・クリスティーナさん(同大3年生)も参加するパネル討論等々を通して、温暖化抑制のために地域で今何を始めるべきなのかと語り合いながら、多摩市のより良い未来をみんなの手で実現しようという活気に満ちたプログラムが行われた。

▼恵泉女学園大学 学長の部屋「持続可能な多摩市を語り合う記念事業についての報告」
 https://www.keisen.ac.jp/blog/president/2021/11/20211122.html

▼多摩循環型エネルギー協会
 http://tama-enekyo.org/?p=1947

▼多摩市 令和3年度市民企画事業一覧
 https://www.city.tama.lg.jp/0000013883.html


▼本件に関する問い合わせ先
恵泉女学園大学 庶務課
住所:東京都多摩市南野2-10-1
TEL:042-376-8211
FAX:042-376-8218
メール:shomuka@keisen.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
恵泉女学園大学
ホームページ
http://www.keisen.ac.jp/
代表者
大日向 雅美
資本金
0 万円
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非上場
所在地
〒206-8586 東京都多摩市南野2丁目10番1号
連絡先
042-376-8211

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