青山学院大学 知財と社会問題研究所 講演会・シンポジウム「ゲームはいかなる社会問題をいかに解決しうるのか?」



「知財と社会問題研究所」は、企業等が所有する知的財産を活用して社会問題解決のためのモデルを構築することを目的として2021年1月に設立され、現在は「ゲームを活用した社会課題解決の可能性の研究」に取り組んでいる。今回の企画では、ゲストを招いて、ゲームの可能性について議論する。




ゲームは子供達にとっては友達との距離を縮める楽しい遊びであり、保護者にとっては勉強の妨げとなる厄介者かもしれない。はたまたスポーツ感覚でエキサイティングにプレーし、観戦に熱中するものでもあるかもしれない。そして、ゲームを使って社会を少しでも良い方向に導いていこうと考えている人達もいるかもしれない。様々な思いが寄せられるゲームであるが、少し俯瞰して見てみると、ゲームが拓くフロンティアは、皆さんが思っている以上に広く、そして深いものである。

「知財と社会問題研究所」は、企業等が所有する知的財産を活用して社会問題解決のためのモデルを構築することを目的として2021年1月に設立され、現在は「ゲームを活用した社会課題解決の可能性の研究」に取り組んでいる。

そこで今回の企画では、小幡和輝氏(ゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』代表/#不登校は不幸じゃない 発起人)と、原田勝弘氏(株式会社バンダイナムコエンターテインメント ゲームプロデューサー)をお招きして、面白おかしく、時には真面目にゲームの可能性について議論していく。



【開催概要】
日時: 2021年12月2日(木)  開場16:30 開演17:00~18:30
会場:青山キャンパス 大学17号館6階 本多記念国際会議場


【プログラム予定(敬称略)】
<登壇者>
小幡和輝(ゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』代表)
原田勝弘(株式会社バンダイナムコエンターテインメント/ゲームプロデューサー)
<司会>田嶋規雄 青山学院大学総合プロジェクト研究所「知財と社会問題研究所」客員研究員/拓殖大学商学部 教授)



【対象】教育関係者、民間企業、官公庁・自治体、学生、その他ゲームにご関心のある方
【参加費】無料(定員100人、先着順、事前登録制※青山学院大学学生教職員を含む)
【申込み方法】参加ご希望の方は、下記URLからお申込ください。
 https://qr.paps.jp/FJGJg
【申込締切】
日時:2021年11月30日(火)13:00
【特設専用サイト】

https://ssp-ip.iro.aoyama.ac.jp/ssp-ip_sympo2021winter/
※詳細については添付のリーフレット、または上記URLをご覧ください。

▼内容に関する問い合わせ先
知財と社会問題研究所
Email:agu.sspip.2021@gmail.com


▼取材に関する問い合わせ先
青山学院大学 政策・企画部 大学広報課
TEL:03-3409-8159
取材申し込みについて
https://www.aoyama.ac.jp/companies/interview.html







【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
青山学院大学
ホームページ
https://www.aoyama.ac.jp/
代表者
稲積 宏誠
上場
非上場
所在地
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25

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