恵泉女学園大学（東京・多摩市）は、11月7日（日）に第33回目となる「恵泉祭2021」を開催する。今年度は“咲-SAKU-”をテーマに部活動やサークル活動のオンデマンド配信、卒業生によるバルーンショーなどをライブ配信する。




　今年で33回目となる「恵泉祭2021」は、恵泉祭実行委員会の学生が中心となり、制約が多い中においてさまざまな工夫を施し、感染対策を徹底しながら開催に向けて準備を進めている。
　部活動やサークル活動のオンデマンド配信、卒業生によるバルーンショーや生涯就業力推進センター主催''わたしの考える「生涯就業力」論文''の表彰式などのライブ配信が行われる。
　なお、在学生は時間入れ替え制で入場、一部対面プログラムに参加することができる。


　今年度のテーマとなっている''咲-SAKU-''については、恵泉祭実行委員長が下記の通り思いを綴っている。


「未だかつてない困難や不自由の中にあっても、創立者 河井道先生の『汝の光を輝かせ』のお言葉を胸に、恵泉女学園大学のキャンパスに咲くたくさんの花々のように、皆様の笑顔がたくさん咲いて欲しいという思いを、今年度の恵泉祭のテーマ『咲』に込めました。
　恵泉祭を通じ、私たちは共に信じあい、どのような困難にあっても、しなやかに美しく、凛として、生きてゆく力を身につけて行きたいです。」



　秋が深まるキャンパスから、学生たちの思いが詰まった学園祭をお届けする。
　また同日には来校型オープンキャンパスも同時開催している。


▼恵泉祭
　https://www.keisen.ac.jp/campuslife/festival/

▼デジタルパンフ
　https://www.keisen.ac.jp/campuslife/festival/pamphlet2021/#page=1

▼配信URL＊11/7当日に公開
　https://www.keisen.ac.jp/campuslife/festival/online/

▼オープンキャンパス
　https://www.keisen.ac.jp/opencampus/#NextScheduleSection

▼本件に関する問い合わせ先
学生課
住所：206-8586　東京都多摩市南野2-10-1
TEL：042-376-8213
FAX：042-376-8218


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/