2022年に開校150周年を迎える立正大学(本部:東京都品川区大崎4-2-16、学長:吉川洋)は10月29日(金)、開校150周年記念事業の一環として、学生間のコミュニケーション促進を目的としたサイト「RIS COMMU(リスコム)」の運用を開始しました。
コロナ禍で学生間の交流が制限される昨今、特に現在の1年生と2年生は入学後の交流が極端に少なく、9月末に緊急事態宣言が解除されて対面授業が再開してからも、新しくコミュニティを作るのが難しい状況です。その課題を解消するべく、立正大学の広報課と学生が共同でサイトを運営し、オンライン上での学生間の新たな交流の場として「RIS COMMU」が活用されています。
第1回は、経済学部2年生の早川千尋さんが企画、進行を行ったオンライン交流イベントを実施。初対面同士でも楽しめる手軽なゲームを通して、学年や学部の垣根を越えて交流が行われました。参加した学生からは、「初対面同士でも楽しめた。」「ゲーム後も参加者同士でチャットで交流できたので良かった。」といった感想が挙げられ、主催の早川さんも「緊張して反省点もありましたが、自分も楽しみながら進行できたので良かったです」と話してくれました。
第2回は11月16日(火)に実施予定。文学部2年生の古橋優樹さんが企画の準備を進めています。
▼本件に関する問い合わせ先
学長室 広報課
佐藤 博則
住所:東京都品川区大崎4-2-16
TEL:03-3492-5250
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メール:contact@ris.ac.jp
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