芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)建築学部蟹澤教授・志手教授の指導のもと、同大生とマレーシアのトゥンク・アブドゥル・ラーマン大学(UTAR)の学生23人が共同で、BIMを用いた10日間の国際オンラインワークショップを実施します。テーマは、プレファブリケーション工法やユニット工法による建築構法デザイン。BIMの活用やオンライン共同作業の方法を模索します。
建築向けBIMソフトウェアであるAutodesk REVITの操作をすでに学んでいることを参加条件として、学生たちは居住空間、共用空間、サービス空間の最適化を目指し、ユニットを組み合わせた高層住宅をデザインします。
■ポイント
芝浦工業大学とマレーシアUTAR大学の学生による国際ワークショップを開催
BIMを用いてオンラインによる国際共同作業に取り組む
プレファブリケーション工法やユニット工法による建築構法デザインがテーマ
■ワークショップ スケジュール
10月9日(土)
オリエンテーション [両国の建築紹介/自己紹介/チーム分け]
10月11日(月)~12日(火)
前半 [計画]
10月13日(水)
特別講義 [BIM/建設労働環境/現場見学など]
10月14日(木)~15日(金)
後半 [モデリング/工法計画]
10月16日(土)
成果発表 [各チーム発表/表彰]
▼本件に関する問い合わせ先
芝浦工業大学 経営企画部企画広報課 担当:柴田
〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14
TEL: 03-6722-2900
E-mail: koho@ow.shibaura-it.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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