2021年9月18日(土)に「高校生SDGsコンテスト(主催:日本経済新聞社)」が開催され、最優秀賞には三田国際学園高等学校(東京都)、優秀賞には甲南高等学校(兵庫県)、拓殖大学学長賞には大分県立大分工業高等学校(大分県)の各チームが選出された。
2021年9月18日(土)に「高校生SDGsコンテスト(主催:日本経済新聞社)」が開催された。
同大会は「SDGsで考える『変えたい』こと」をテーマに、全国の高校生からアイデアや解決策を募集するコンテストで、身近にある「変えたい」と感じる課題をSDGsの観点で考えたアイデアについて書類選考を通過した高校生チームが披露するもので、オンラインLIVE配信され、書類選考を通過した10チームが進出。
最優秀賞には三田国際学園高等学校(東京都)、優秀賞には甲南高等学校(兵庫県)、拓殖大学学長賞には大分県立大分工業高等学校(大分県)の各チームが選出された。
審査員として参加し拓殖大学学長賞を学長代理として選出した藍澤淑雄国際学部教授・国際学科長は大分県立大分工業高等学校の取り組みを以下のように語った。
「地球温暖化」をテーマにした非常に高校生らしい企画である。「自分たちができること」からスタートし、解決できない問題は大人に相談するというシンプルでいて、チャレンジ力が高く「前に進む力」を感じた。そして、まずは「自分たちが変わること」という答えを導きだしたことが素晴らしかった。
なお、当コンテストについては10月下旬の日本経済新聞に採録広告特集が掲載予定。
同大会の詳細については以下のページをご覧ください
https://project.nikkeibp.co.jp/event/sdgs2021/09/sdgs_contest/
▼本件に関する問い合わせ先
拓殖大学 広報室
TEL:03-3947-7160
メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/