株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森本雄司)は、
「アートのある毎日」を提案するプロジェクト「LUMINE meets ART PROJECT」の活動に取り組んでいます。
その取り組みの一つとして、ルミネ・ニュウマン館内に展示するアート作品を広く一般から公募し、アーティストの発掘と支援を目指すアートアワード
「LUMINE meets ART AWARD 2020-2021(略称「LMAA」)」の作品募集を
2020年10月1日(木)から2021年1月4日(月)まで行っています。
応募のなかから、グランプリ・準グランプリの選出に加えて、今回新たに、一般投票による「オーディエンス賞」が加わりました。これまで、審査員によりグランプリ・準グランフ゜リを選出していましたが、オーディエンス賞は、株式会社The Chain Museum(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:遠山正道)が運営するアート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」を使用した投票によって選出されます。選出された作品は、ニュウマン横浜館内のショーウィンドウに展示いたします。
「LUMINE meets ART AWARD」は、次世代のアーティストの発掘と支援をするとともに、ルミネを舞台に、アートとお客さまの自由な出合いの機会を作ります。
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What is 「LUMINE meets ART PROJECT」?
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未来のわたしとアートの地図。
アーティストたちの果てしない好奇心、
正解のない自由さ、好きなものにこだわる勇気。
その感性や発想は、何気ない日常に発見をもたらしてくれます。
私たちは、お客さまとアーティストの幸福な関係を作りたい。
LUMINE meets ART PROJECT(LMAP)は、
アートと人々の未来の地図を描くプロジェクトです。
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Why did we join?
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「ArtSticker」はアーティストに直接支援をおくりながら、アート作品から受けた感動を、気軽に残せるアプリです。今回、ルミネはこの「ArtSticker」にてお客さまとアーティストをつなぎ「LUMINE meets ART AWARD」をとおして自由な出合い・コミュニケーションの機会を作ります。
▼アプリのダウンロード
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/artsticker/id1446438049
Android版Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=art.tcm.artsticker
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「LUMINE meets ART AWARD 2020-2021」概要
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【名称】 「LUMINE meets ART AWARD 2020-2021」
【内容】 応募のなかから審査を経て、グランプリ・準グランプリの2作品を選出します。選出された作品は、アートに精通する審査員が選ぶ4名のアーティストとともに、ルミネ・ニュウマン館内のショーウィンドウに展示いたします。
▼詳細はこちらより
https://www.lumine.ne.jp/lmap/award/overview-2021/
【スケジュール】 ※日程が変更になる場合がございます。
〔公 募〕 2020年10月1日(木)~2021年1月4日(月)
〔審 査〕 2021年1月~2月
〔最終審査〕 2021年2月27日(土)予定
※グランプリ・準グランプリ選出
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アプリ「ArtSticker」による一般投票で決まるオーディエンス賞新設!
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投票期間中に、好きな作品に「ArtSticker」を使って投票していただきます。
もっとも多くの票を得たアーティストをオーディエンス賞として選出します。
※投票には「ArtSticker」への登録が必要です。
※投票について予告なく変更となる場合があります。
※一般投票は、グランプリ・準グランプリを除く最終審査通過作品を予定しています。
〔一般投票〕 2021年3月2日(火)~2021年3月16日(火)予定
▼詳細はこちらより
https://artsticker.app/events/349 ※投票は2021年3月2日(火)から開始予定
【公募枠 / 展示場所】 以下の枠で作品を募集、展示します。なお展示作品の制作費は一部、負担します。
■グランプリ・準グランプリ
ルミネ新宿 ルミネ2 2F スタニングルアー横ショーウィンドウ
ルミネ新宿 ルミネ2 2F サラベス横ショーウィンドウ
■オーディエンス賞 <新設>
ニュウマン横浜 1F メゾンカカオ横 ショーウィンドウ
〔展 示〕
2021年5月(予定)
展示には、アートに精通する審査員が推薦するアーティストも加わり、ルミネ・ニュウマンの館内を盛り上げます。
※推薦アーティストは後日発表します。
【推薦アーティスト / 展示場所】(予定)
1.ルミネ新宿 ルミネ2 1F 甲州街道ショーウィンドウ
2.ルミネ新宿 ルミネ2 1F 東南口ショーウィンドウ
3.ルミネエスト新宿 1F 新宿東口駅前広場沿いショーウィンドウ
4.ニュウマン新宿 2F NEWoMan ART wall.
【賞金】 応募作品の中からグランプリ・準グランプリを選出し、以下の賞金を贈呈いたします。
グランプリ(1名)・・・・・・・・ 賞金100万円
準グランプリ(1名)・・・・・・・賞金 50万円
【応募条件】
〔エントリー費〕 無料
〔主な応募条件〕 ・応募書類提出時点で20歳以上の方。
・日本語でコミュニケーションが取れる方。※国籍不問
・最終審査に参加できる方 (オンラインでの参加でも可)
※最終審査参加者には、詳細について事務局からご連絡させていただきます。
【応募方法】
① 「LUMINE meets ART AWARD 2020-2021」公式ウェブサイトから応募用紙(EXCEL/PDF)
をダウンロードし、作品情報を含む必要事項すべてを本用紙内に記入してください。
② 記入が完了したら、応募用紙をPDF形式に変換し、専用ページよりアップロードしてください。
※ 1つのプランにつきそれぞれ応募が必要となります。かえました。
※ 応募期間:2020年10月1日(木)~2021年1月4日(月)
※ ご自身の環境の問題でWEBでの応募が難しい人に限り、郵便応募を受け付けます。
必要事項記入済みの応募用紙をA3サイズで出力後、以下までご郵送ください。
【応募先】 「LUMINE meets ART AWARD」事務局
〒107-0062 東京都港区南青山5-7-17 小原流会館B1F (hpgrp GALLERY TOKYO内)
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募集要項/応募方法詳細等や、過去のLUMINE meets ARTの展示作品については、
「LUMINE meets ART AWARD 2020-2021」 公式ウェブサイトをご覧ください。
★「LUMINE meets ART AWARD 2020-2021」について
https://www.lumine.ne.jp/lmap/award/
関連イベント等、最新情報のご案内は今後こちらに掲載します。
★「LUMINE meets ART AWARD 2019-2020」受賞作品について
https://www.lumine.ne.jp/lmap/award/20200908/exhibition-2020/
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「LUMINE meets ART AWARD 2020-2021」推薦人・審査員のご紹介(順不同)
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「LUMINE meets ART AWARD 2020-2021」は、下記6名により審査いたします。
■永井 秀二(ながい しゅうじ)氏
TOKYO CULTUART by BEAMS クリエイティブディレクター
大学卒業後、株式会社ビームス入社。「Uniform Circus BEAMS」にてチームオーダー、SPグッズのデザイン、企画開発等を経て、2000年、Tシャツ専門レーベル「BEAMS T」を立ち上げ、バイヤーとしての業務の他、エキシビションの企画、プロデュース等を行う。2008年TOKYOのクリエイションを世界に発信する「TOKYO CULTUART by BEAMS」を設立。展示のキュレーション、商品企画を行う。
■遠山 正道(とおやま まさみち)氏
株式会社スマイルズ 代表取締役社長
1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、コンテンポラリーフード&リカー「PAVILION」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。最近では、もっともシンプルな結婚の在り方「iwaigami」、小さくてユニークなミュージアム「The Chain Museum」、アーティストを支援できるプラットフォーム「ArtSticker」などをスタート。
■小山 登美夫(こやま とみお)氏
小山登美夫ギャラリー代表/日本現代美術商協会代表理事
東京藝術大学芸術学科卒業。1996年に江東区佐賀町に小山登美夫ギャラリーを開廊。現在は六本木に場所を移し、世代を超えて、菅木志雄や蜷川実花、杉戸洋、三宅信太郎、中園孔二などを展示。また、国外アーティストのリチャード・タトルやトム・サックス、ソピアップ・ピッチなどを日本に紹介する。著書に「現代アートビジネス」(アスキー新書)、「この絵、いくら?」(講談社)、「何もしないプロデュース術」(東洋経済新報社)、「見た、訊いた、買った古美術」(新潮社)、「お金から見た現代アート」(講談社)。
■加藤 育子(かとう いくこ)氏
スパイラル/株式会社ワコールアートセンター ギャラリー担当チーフ・キュレーター
東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了後、スパイラル/株式会社ワコールアートセンター入社。ギャラリー担当ならびに同チーフを経て、2008年より現職。現代美術を中心とする展覧会の企画制作業務をベースに、館内の新規プログラム開発なども担当。担当した主な展覧会に「棚田康司展『○と一』」「小金沢健人展『煙のゆくえ』」(2016年)、「Rhizomatiks10」(2017年)など。
【監修】
■戸塚 憲太郎(とつか けんたろう)氏
HPF Christopher、hpgrp GALLERY ディレクター
アッシュ・ペー・フランス株式会社にてファッション合同展示会「rooms」ディレクターを経て、2007年4月、表参道に現代アートギャラリー「hpgrp GALLERY TOKYO」をオープン。同社が運営するH.P.FRANCE WINDOW GALLERY(丸の内ビルディング)のディレクターも務める。また、「青参道アートフェア」や「NEW CITY ART FAIR」を立ち上げ、現在はニューヨークを拠点に日本のアーティストを積極的に海外へ紹介している。
■重森 淳一(しげもり じゅんいち)
株式会社ルミネ 取締役 営業本部長
<「LUMINE meets ART AWARD 2019-2020」の受賞・展示作品>
受賞・展示作品
<グランプリ>
「乾燥地帯の街路広告」 藤倉 麻子(フジクラ アサコ)さん
<準グランプリ>
「転生Animals」 髙瑞/KOHSUI(コウスイ)さん
<推薦アーティスト展示作品>
黒川 知希(クロカワ トモキ)氏
推薦人: 永井 秀二氏(ナガイ シュウジ)氏
伊藤 彩(イトウ アヤ)氏
推薦人:小山 登美夫(コヤマ トミオ)氏
クラークソン瑠璃(クラークソンルリ)氏
推薦人:加藤 育子(カトウ イクコ)氏
東 弘一郎(アズマ コウイチロウ)氏
推薦人:遠山 正道(トオヤマ マサミチ)氏