シミュレーション、ネスティング、データ管理向けの Autodesk(R) Fusion 360(R) エクステンションを 2021 年にリリース


米国 Autodesk 社(本社:米国カリフォルニア州/代表取締役社長 兼 CEO:アンドリュー・アナグノスト、以下、Autodesk)は、シミュレーション、ネスティング、データ管理向けの Fusion 360 エクステンションを 2021 年にリリースします。

Fusion 360 は、設計と製造を統合されたエクスペリエンスを提供するもので、最近も、プラットフォームの機能を向上させる Fusion 360 エクステンションを追加してきましたが、2021年には新たに、コラボレーションをさらに合理化するためのエクステンションをリリースします。これにより、設計、シミュレーション、材料使用を効率化することができます。

今後リリースされる主な新規エクステンションは次のとおりです。

● 管理エクステンション(2021 年 1 月リリース予定):エンジニアリングを Fusion 360 で標準化しているチームをサポートするために、より洗練された製品データおよびライフサイクル管理(PDM/PLM)機能を Fusion 360 で利用できるようにします。自動パーツ番号、ECO、プロセスワークフローなどにより、チームの効率が向上します。これまでは、データ管理は導入に数週間かかり、高コストなセットアップが必要でした。これに対し、Fusion 360 の管理エクステンションを利用した自動データ管理によって、3 秒以内に稼働させることができます。


● 積層シミュレーションエクステンション(2021 年 1 月リリース予定):金属の積層造形には時間がかかり、高コストになりがちです。Netfabb のシミュレーションテクノロジーを利用した金属積層シミュレーションにより、金属積層造形の設計と多数の関連変数を事前に評価した上でプリンターに送ることができます。設計と積層設定が製造可能であることを事前に確認することで、高コストな失敗を回避できます。


● ネスティングおよびファブリケーションエクステンション(2021 年 1 月リリース予定):材料の厚さなどに基づいてシートメタル設計を集約およびネスティングすることでファブリケーションプロセスの効率を向上させます。TruNest を利用するこのエクステンションは、シートメタル設計レイアウトを最適化することで、生産量を効果的に最大化すると同時に無駄を最小限に抑えます。


● 射出成型エクステンション(2021 年早期にリリース予定):プラスチックパーツの設計が適切に製造可能であることを事前に評価した上で射出成型機に送ることができます。このエクステンションは、プラスチック設計の製造可能性に関する知見を製品開発プロセスの早い段階で設計者とエンジニアに提供します。これにより、サイクルと反復の回数を削減し、結果として市場投入までの時間を短縮できます。射出成型のあらゆるセットアップのパック、フィル、ラップをシミュレーションできます。


最近リリースされた主なエクステンションは次のとおりです。
● Machining Extension(マシニング エクステンション):このエクステンションは、Fusion 360 のコア CAM 機能を向上させます。高度な多軸ツールパス戦略、ツールパス最適化、プログラム時間を短縮する自動プログラミングにより、マシンに対する制御と NC プログラムの有効性を向上させます。今年は、PowerMill のテクノロジーから発想を得たツールパストリミングと多軸衝突防止を発表しました。さらに、CNC プログラミングの可視化と検証のためのフルマシンツールシミュレーションを発表します。これは、正確な結果の実現と、マシニング中の高コストなダウンストリームミスの回避に役立ちます。


● ジェネレーティブ デザイン エクステンション:ジェネレーティブ デザインは、最初は付加製造で利用されていましたが、現在では製造全般で広く利用されるようになっています。この秋、メインストリームの設計者がこの強力な機能を Fusion 360 で利用できるようになりました。Fusion 360 のジェネレーティブ流体機能が拡張され、液体の流れの最適な設計、具体的には障害回避時の流れの圧力低下を最小限に抑えた設計を追求するための多数のオプションをエンジニアに提供します。


● 積層造形エクステンション:積層造形の設計をセットアップ、スライス、パックし、プリンターに送って製造できます。カスタマイズされた自動方向設定(FFF と SLM で利用可)と支持構造設定(SLM のみ)をテンプレートライブラリに保存し、以後の新たな積層造形のセットアップに利用することで、3D プリントの準備を大幅に効率化します。Netfabb を利用するこの Fusion 360 エクステンションにより、幅広い事前定義積層マシンが可能になります。



製品とサービスの将来的な開発予定に関する記述は、製品、サービス、機能が将来利用可能になることを約束または保証するものではなく、現在分かっている事実に基づいて現在の計画を示しているに過ぎません。これらの記述を購入判断の材料としないでください


【Autodesk, Inc.概要】
代表者:Andrew Anagnost (アンドリュー・アナグノスト) 社長兼 CEO
設立:1982 年
売上高:32 億 743 万ドル (2020 年 1 月期)
社員数:約10,300 名 (2020 年時点)
事業内容:製造、建築、土木インフラ、CG / 映像業界向け設計・デザインソフトウェアの販売、サポート、デベロッパー向け技術支援など

【オートデスク株式会社概要】
代表者:代表取締役社長 織田 浩義
設立:1985 年 4 月 1 日
本社:〒104-6024 東京都中央区晴海 1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー X 24F

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
オートデスク株式会社
ホームページ
 
代表者
織田 浩義
資本金
10,000 万円
上場
未上場
所在地
〒104-6024 東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX24F

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所