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■注目の蔵元をピックアップ
バイヤーが選ぶ注目の蔵元をご紹介！
個性豊かな蔵元のお酒を集めました。

☆外池酒造店（栃木県）
バイヤーコメント
益子焼の里にある酒蔵。創業は昭和１２年ではありますが、外池家の歴史をさかのぼると江戸時代に近江商人が栃木に来て造り酒屋を創業したことに始まるそうです。
現在３代目の蔵元は、いつもパワフルで、周りの人を笑顔にする明るさとバイタリティに溢れたアイデアマン。
まさに、新しいことにチャレンジし全国を飛び回った近江商人の流れを引いておられるようです。
そんな蔵元が全幅の信頼を置くのが、若き杜氏、小野誠さん。
栃木の伝統を守る「下野杜氏」と東北の伝統「南部杜氏」の資格を持つ注目の人です。
全て無濾過原酒で瓶詰めした「望：bo」はフレッシュ、ジューシー、爽やかな味わいで、米の性格の違いが楽しいシリーズです。
数々の受賞暦を持つ実力派の腕前をぜひお楽しみください。

↑望 純米吟醸 五百万石 火入れ（720ｍｌ）1,628円
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↑望 生もと純米 秋田酒こまち 無濾過生原酒（720ｍｌ）1,558円
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外池酒造店　掲載ページのURL
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☆松井酒造店（栃木県）
バイヤーコメント
慶応元年から酒造業を開始。
栃木県は塩谷郡の静かな里に有る蔵です。
蔵のすぐ裏手にある山からは先祖代々大切に守り続けてきた清冽な水が豊富に沸き出でます。
口あたり柔らかく、体中にスーッと染み入るような超軟水、その水が米を包み込むように溶かし、米の味をしっかり生かします。
栃木の伝統を守るべく平成１８年に認定された下野杜氏の第一人者である蔵元、松井宣貴さんが大切に、丁寧に醸すことで美味しいお酒に育ちます。
栃木産の米の味わいや、また夏だけの爽やかな味わいなど、どれもお試しいただきたい「松の寿」です。


↑純米吟醸 ナツノコトブキ 無濾過生酒（720ｍｌ）1,650円
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↑松の寿 純米吟醸 ひとごこち 火入れ（720ｍｌ）1,650円
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松井酒造店　掲載ページのURL
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☆藤居本家（滋賀県）
バイヤーコメント
マザーレイクと呼ばれる琵琶湖の東、地図上では彦根の少し下あたり、滋賀県は愛知郡にて江戸時代から続く老舗蔵で、新嘗祭のお神酒を献上する栄を賜る酒蔵です。
家の母家と書院は国の登録有形文化財に指定され、総ケヤキの酒蔵は、その壮大なたたずまいから映画やドラマの舞台にもなっています。
そんな蔵の背景に有る近江の歴史や文化、自然の恵みに育まれたのが藤居本家のお酒。
琵琶湖の美味しい食に合うように、また肥えた近江商人の舌を満足させるようにとしっかりと味があり、気品のある酒質を醸しています。
今回は蔵を代表する銘柄をピックアップ。
ぜひ飲み比べてください。



↑旭日 生もと造り 特別純米生原酒（720ｍｌ）2,200円
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↑旭日 辛口純米生原酒（720ｍｌ）1,540円
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藤居本家　掲載ページURL
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☆大七酒造（福島県）
バイヤーコメント
宝暦２年の創業以来、伝統の酒造り「生もと造り」一筋の蔵。
厳しい福島の冬、じっくり醸されるお酒は、日々の晩酌に欠かせない純米酒から、米の磨き、熟成など全てにおいて究極といえる高級酒まで幅広いラインアップがあります。
国内はもとより、海外での評価も年々高まり、業界の枠を超えて評価されています。
特に、ワインを愛する人々が、食とのマッチングによる奥深さやグラスの形状の違いによる味わいの変化などにいい意味で驚嘆し、大七ワールドの虜になっています。
人気の蔵元ゆえ、ご存知の方も多いですが、ぜひ今一度、洋食やワイングラスでの味わいもお試しください。


↑大七 頌歌 生もと 純米大吟醸 雫酒（720ｍｌ）5,500円
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↑大七 箕輪門 生もと 純米大吟醸（720ｍｌ）3,999円
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↑大七 純米生もと 爽快冷酒（720ｍｌ）1,349円
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大七酒造　掲載ページURL
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