酪農学園大学の学生によるレシピが「第4回S-1g大会(減塩レシピコンテスト)」学生部門で第1位に -- 杉村留美子准教授のゼミ生が考案



酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類・栄養教育学研究室(担当教員:杉村留美子准教授)の学生が考案したレシピ「香りでおいしく! 野菜たっぷり映える減塩ランチ」が「おいしい減塩レシピコンテスト 第4回S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会」学生部門で優勝した。同大会は国立循環器病研究センターが主催し、厚生労働省、農林水産省などが後援しているコンテストで、2019年12月14日にハグミュージアム(大阪市西区)において最終実演審査および表彰式が開催された。なお、最終選考に残った参加チームのレシピは大会公式サイトでダウンロードすることができる。




 同大会の「S-1g」は「塩(Salt)を1g減らそう(-1g)」の意味。国立循環器病研究センターが推奨する「塩をかるく使って美味しさを引き出す」新しい減塩の考え方「かるしお」プロジェクトの一環として開催されている。
 循環器病予防を目的とした減塩レシピとしての厳しい条件とおいしさに加え、栄養価や見た目の美しさ、作りやすさなども評価する。


 このたびの第4回大会では全51件の応募があり、一般部門・学生部門各4チームが1次審査を通過。学生部門において、酪農学園大学食と健康学類・栄養教育学研究室3年生(担当教員:杉村留美子准教授)の堀純名さん、加藤沙織さん、宮浦菜南さん、馬場花音さんが考案した「香りでおいしく! 野菜たっぷり映える減塩ランチ」が第1位に輝いた。


●「S-1g大会(減塩レシピコンテスト)」公式サイト
 http://www.ncvc.go.jp/karushio/s-1g/2019/result.html


○受賞作品「香りでおいしく! 野菜たっぷり映える減塩ランチ」
・アジのナッツ焼き
・豆腐のカプレーゼ
・ブロッコリーとヤングコーンのマスタード和え
・ガーリックライス
・ブルーベリーのサイダー寒天


■学生のコメント
・堀純名さん
 誰でも簡単にマネできる料理というのがポイントです。応募したときはこれがベスト!と思っていましたが、試作品を作り続けるうちに、それぞれが持つ知識が合わさって良いアイデアが次々と浮かんできました。レシピを変更できないルールにもどかしさがありましたが、私たちは考えを切り替えて、一つ一つ丁寧に作っていこうと話し合いました。温かいご飯を出すこと、すべて計算して良い状態の料理を食べていただくことを意識しました。


・加藤沙織さん
 私は豆腐のカプレーゼを担当しました。豆腐の水分を切りチーズのような状態にする手法は知っていましたが、応募段階ではレシピがそこまでまとまっていなかったので間に合わず、本番ではその手法は使用できずもどかしい思いをしました。それでも、いろいろ工夫をして丁寧に豆腐の水分を極限まで水切りして、チーズのような触感に仕上げることができました。管理栄養士を目指す上で料理の知識は必要ですが、応用する力を学びました。


・宮浦菜南さん
 主に料理のディスプレイを担当しました。応募写真の食器はすべて100均でアレンジし、木製のカッターボードに半田ごてで焼き印を書いたり、映える皿、写真の撮り方を工夫し、人の目に留まる、食べたくなる見せ方を意識しました。


・馬場花音さん
 ガーリックライスを担当しました。ごはんはパラパラしすぎず、ぺちゃっとしない、丁度良い触感を意識しました。コンテストでは時間制限がありますが、炊き立てのごはんを決まった時間内でおいしく仕上げる努力をしました。


■杉村留美子准教授のコメント
 自主的にチームが動いている様子が見られてうれしかったです。減塩レシピは管理栄養士として基本的なことですが、特にこのコンテストでは塩分が2gとかなり少なく、とても難しいので、多くの優秀な作品の中での受賞が本当に素晴らしいと思いました。今後の自信につなげていってほしいと思っています。


・大学HP
 https://www.rakuno.ac.jp/archives/7765.html


▼本件に関する問い合わせ先
 酪農学園大学入試広報センター広報課
 TEL: 011-388-4158
 E-mail: koho@rakuno.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
酪農学園大学
ホームページ
http://www.rakuno.ac.jp/
代表者
竹花 一成
上場
未上場
所在地
〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582番地
連絡先
011-386-1111

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