追手門学院大学で11月2・3日にタイ東北部の魅力をPRするイベントを開催 -- 海外研修で日本人観光客誘致策を企画した学生らが学園祭のプログラムとして実施



追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は、タイ東北部観光の魅力をPRするイベントを、11月2日(土)・3日(日・祝)に茨木総持寺キャンパスで実施する。これは、同大と追手門学院中・高等学校による合同学園祭のプログラムの一つ。海外研修「タイ国際協力プログラム」に参加した学生らが企画したもので、タイ国政府観光庁との協働で開催する。「タイ体験 ~みタイ? しりタイ? やってみタイ?~」というテーマのもと、研修で現地調査をした有機農業ファームとシルク産業が盛んな村を紹介するブースを設けるほか、タイ観光庁もブースを設け、観光地としてのタイ東北部の魅力発信を行う。




【ポイント】
○タイ東北部の魅力をPRするイベントを合同学園祭のプログラムの一つとして開催
○タイ国際協力プログラムに参加した学生が研修の成果をベースに企画
○研修で調査した、有機農業ファームとシルク産業が盛んな村を紹介するブースを設ける

 イベントを企画したのは、国際協力とビジネスの視点から問題・課題解決能力を養う海外研修「タイ国際協力プログラム」に参加した学生たち。
 研修先となったのは、タイ東北部のコンケーンを中心とした同国内最大のシルク産業地域。田園風景が広がる同地域では、近年、観光誘致促進に注力しているが、観光資源が乏しいことが課題となっており、日本での知名度も低い。
 学生たちは「日本人観光客を誘致する観光プランを企画する」という課題の下で現地調査を実施。有機農業ファームとシルク産業が盛んな村に注目し、体験を重視した観光プランをまとめた。
 今年1月にはタイ政府関係者へのプレゼンテーションを行い、高い評価を受けたことから、このたび、合同学園祭におけるイベントを通じて成果を発信するとともに、タイ東北部の魅力をPRする。

【開催概要】
日時: 11月2日(土)、3日(日・祝) 10 時~15 時
会場: 追手門学院 茨木総持寺キャンパス大学棟・アカデミックアーク2階 A291教室
入場: 無料、入出退場自由

(参考記事)
・追手門学院大学がタイ東北部の都市コンケーンと連携したビジネス実践型プログラムを実施 -- 現地体験をした学生が課題解決策として観光プランを提案、商品化も視野(2019.02.27)
 https://www.u-presscenter.jp/2019/02/post-41072.html

・追手門学院大学が11月2・3日に追手門学院中・高と合同学園祭を開催 -- テーマは「追手門万博」(2019.10.07)
 https://www.u-presscenter.jp/2019/10/post-42380.html


▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・足立
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
追手門学院大学
ホームページ
https://www.otemon.ac.jp/
代表者
真銅 正宏
上場
非上場
所在地
〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15

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