●今年度は「エネルギーの地産地消に向けて」というサブテーマを設け、包括連携協定を締結している神奈川県産業労働局による「かながわスマートエネルギー計画の推進について」の講演を行います。
●神奈川大学が誇る「技術シーズ」の紹介のほか、教員ショートプレゼンなども実施。
●神奈川大学としても積極的に取り組んでいる「SDGs」とも関連した取り組みとなっています。
■神大テクノフェスタ2019 - くらしと環境の未来 エネルギーの地産地消に向けて -
・日時:2019年11月8日(金) 12:30~19:00
・会場:神奈川大学 横浜キャンパス 2号館地下演習室ほか (東急東横線白楽駅徒歩13分)
・講演会:
◆13:30~13:55 「かながわスマートエネルギー計画の推進について」
神奈川県 産業労働局 産業部 エネルギー課 主事 岩本英憲 氏、重留蓮希 氏
◆14:00~14:25 「結晶構造化学に基づく無機材料の創製:環境・エネルギー応用への将来展望」工学部物質生命化学科 本橋輝樹 教授
・イベント:教員ショートプレゼン&オープンラボ、学生ポスター発表、技術シーズの紹介、実演展示 ほか
【教員ショートプレゼン&オープンラボ】
●14:30~17:10
・熱エネルギー工学研究室/伊東弘行准教授
・原子力耐震工学研究室/藤本滋教授
・未来エネルギー工学研究室/松木伸行准教授
・エネルギー材料化学研究室/松本太教授
・機能性セラミックス研究室/本橋輝樹教授
・建築設備システム研究室/奥山博康教授
・三相乳化研究プロジェクト/田嶋和夫特別招聘教授
【実演展示】
●12:30~16:00
宇宙エレベーター 1号館前(雨天中止)全日本学生フォーミュラ 大会出場マシン 2号館前(雨天中止)
【技術シーズ紹介】
・高密度固体バイオマスブリケットの燃焼利用/機械工学科 伊東弘行准教授
・高出力発電素子を用いた振動発電による構造物モニタリングシステムの開発/機械工学科 藤本滋教授
・海面下設置型ソーラー発電システム/機械工学科 由井明紀教授
・発電する窓材料:UVカット透明太陽電池/電気電子情報工学科 松木伸行准教授
・高機能性を有する金属間化合物触媒の創生/物質生命化学科 郡司貴雄助教
・結晶構造化学に基づく無機材料の創製/物質生命化学科 本橋輝樹教授
・住宅設備、建築設備の環境負荷低減/建築学科 岩本靜男教授
・建物の熱・換気性能の予測計算法と現場測定法/建築学科 奥山博康教授
・三相乳化法によるバイオマス燃料の環境負荷低減/三相乳化研究プロジェクト 田嶋和夫特別招聘教授
・主催:神奈川大学工学部、工学研究科、工学研究所
・後援:神奈川県、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所、神奈川県中小企業家同友会、公益財団法人神奈川産業振興センター、公益財団法人横浜企業経営支援財団、公益財団法人川崎市産業振興財団、一般社団法人横浜市工業会連合会
※詳細は下記参照
http://www.rie.kanagawa-u.ac.jp/techno-festa/tf2019.html
▼本件に関する問い合わせ先
神奈川大学工学研究所
TEL:045-481-5661
メール:techno-festa@kanagawa-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/