10月26日(土)~11月10日(日) 3階/メインロビー 入場無料
京王プラザホテル(東京:西新宿)は、10月26日(土)から11月10日(日)まで、3階/メインロビーにおいて「花で迎える、おもてなし ~秋の夢~」と題し、華道家 前野博紀氏が独自の感性で創作した大型いけばな作品を展示いたします。今回は日本の秋の紅葉をイメージし、苔松をはじめとする数種類の松や生花を使い、四方八方どこから見ても表情の違う美しさが見える作品で、横幅と奥行きがそれぞれ2.7メートル高さ約5メートルの壮大なスケールでお客様をお迎えします。
前野博紀氏によるロビーでの大型いけばな作品は、毎回約2週間の期間にて開催し今回で18回目の展示となります。また、10月29日(火)5:00p.m.から大型作品の前で「IKEBANAフラワーパフォーマンス」も実施いたします。このパフォーマンスは前野博紀氏がお客様の目の前で中型のいけばな作品を制作する様子を無料でご覧いただけます。
大型いけばな作品は天井高と空間の雰囲気に恵まれた京王プラザホテルのメインロビーならではで、深夜に約5時間かけて制作されます。大きな空間を迫力のあるいけばな作品で彩ることができるのは、空間創造家でもある華道家 前野博紀氏の技と発想力によるものです。毎回多くのお客様から絶賛のお声をいただき、絶好のフォトスポットとなっています。
■華道家 前野博紀による大型いけばな作品
『花で迎える、おもてなし ~秋の夢~』
日時:10月26日(土)~11月10日(日)※最終日は6:00p.m.まで
場所:本館3階/メインロビー 入場無料
■華道家 前野博紀による「IKEBANAフラワーパフォーマンス」
日時:10月29日(火)5:00p.m.~約40分
場所:本館3階/メインロビー大型装花前 入場無料
【華道家 前野博紀氏プロフィール】
変幻自在の技巧や奇抜な構成により、作品を発表する度に全く違う様々な作風の作品を創り出し、その作者の実体より「花匠前野」という屋号と朝になると突然、大型作品が出現することの人々の驚きの噂だけが先に歩いた華道家。最近では、前野氏の創るその世界は華道の域を超え近年人気を博している江戸時代の画家・伊藤若冲の世界観にたとえられ「現代の若冲」と呼ばれ、また、その作品大きさがまるで建築の様な大きさなので「花の建築家」、「桜の前野」などとも呼ばれている。
APECエネルギー会議のレセプション大型装花、京都・国宝・比叡山延暦寺根本中堂の1か月に渡る献花や、神宮寺創建1300年記念祭の法要及び式典等、その他、イベントの総合演出・舞台演出・TV番組の総合演出等も手掛け、流派を超えての能舞台における作物の制作や装飾・立花師としての活動等も大きな話題となっている。
展示に関するお問合せ/(03)5322-8061 【ロビーギャラリー直通】
本件に関するお問合せ先 :
株式会社京王プラザホテル 営業戦略室 企画広報 杉浦 陽子 ・小田 力 ・ 濱谷 愛美
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1
Tel 03-5322-8010 Fax 03-3346-2479
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