近年、授業の形態や内容は従来の「壇上から教員が学生に知識を伝授する」から、学生と教員が相互に協働して解のない問題に取り組み、相互の学びから「学んだことを未知の新たな事柄に応用する技能を修得する」学びに移行してきています。
本研究会ではEdtechやアクティブラーニングを活用した先端事例を学び、グループワークを通して知識の共有や交流を深めることを狙いとし、また、全学的なFD活動において、よきヒントを示唆するものとして幅広い効果を期待しています。
※Edtech:教育(Education)×テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語。
【日時】 2019(令和元)年10月5日(土) 13:00~18:30
【場所】 立正大学品川キャンパス 1号館4階 第7会議室
〒141‐8602 東京都品川区大崎4-2-16
【申し込み】 定員:80名(先着順) 参加無料
https://rissho.c-learning.jp/g/quest/ans/qb01512837 より申し込み
【プログラム】
・企業の教育の潮流 (株)ジェイ・キャスト 寺田佳子氏
・教育のデリバーから学びのデザインへ
熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 松葉龍一氏
・EdTechサービスとそのデータ分析で見えてきた傾向-学習者中心のAI活用がもたらす学び-
(株)Z会 経営戦略部 事業企画課 野本竜哉氏
・立正大学のアクティブラーニング事例紹介1 立正大学 文学部 哲学科 木村史人氏
・立正大学のアクティブラーニング事例紹介2立正大学 地球環境科学部 地理学科 松尾忠直氏
・グループワーク 質問を考える、質疑応答・企業ブース見学・懇親
【主催・共催】 主催:立正大学 共催:企業ブース出展企業
【お問い合わせ】立正大学 情報環境基盤センター 電話:03-3494-8150.
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/