映画「あん」にちなんで作られたぜんざい「旅する小豆たち」も販売開始。
出演映画「あん」原作者ドリアン助川氏、
映画「日日是好日」原作者森川紀子氏によるトークショー開催
■2019年9月16日(月・祝) 午後3時から
■玉川高島屋(東京都世田谷区)
本館1階 グランパティオ
樹木希林さんの晩年の映画代表作「あん」と「日日是好日」の原作者お二人にお越しいただき、映画
製作のエピソードや樹木希林さんの思い出について語っていただきます。
ドリアン助川氏 森下典子氏
★映画「あん」にちなんで作られたぜんざい「旅する小豆たち」を販売いたします。
■「旅する小豆たち」 (160g) 540円
販売場所: 玉川高島屋 地階『銘菓百選』 ※9月11日(水)より販売開始
★タカシマヤオンラインストアからもお買い求めいただけます。※9/18(水)10:00販売開始
https://www.takashimaya.co.jp/shopping/product.html?p_cd=0001578805&sub_cd=001
※上記URLは9/18(水)10時よりご利用いただけます。
■映画『あん』とぜんざい「旅する小豆たち」
2015年ドリアン助川氏原作の「あん」が河瀨直美監督によって映画化され、東村山にある全生園が、樹木希林さん演じる主人公の徳江さんが生涯を過ごされた場所として映画撮影の舞台となりました。ここにある、お食事処「なごみ」は全生園の中の食堂として長い歴史を持っています。
現在は映画「あん」のボランティアスタッフによって支えられ、樹木希林さんはじめ俳優、映画スタッフの皆さんも「あん」撮影時にはこの方々の作るお食事を毎日召し上がってしました。
樹木希林さんは「つぶあん」が大好物で、東村山に工場を持つ遠藤製餡さんが希林さん好みのとびきり美味しい「ぜんざい」を作ってくださり、「なごみ」でご提供しています。
「旅する小豆たち」は、小説「あん」にちなんで、小豆と会話するように心を込めて仕上げられました。東村山にある遠藤製餡が北海道産の極上小豆にこだわり、永年にわたって培ってきた餡づくりの技術と小豆の心を一つにして作られた風味豊かなぜんざいを、ぜひ味わってみてください。
■「旅する小豆たち」 命名はドリアン助川氏
商品名の「旅する小豆たち」は原作者のドリアン助川氏がつけてくださいました。命名された思いとしてドリアン助川氏は、
『希林さんや、「あん」の関係者の心の旅路を経て生まれたぜんざいだからこそ、一粒の小豆に思いを馳せ、「旅する小豆たち」と名付けさせてもらいました。味わいながら、小豆がへてきた道のりを夢想していただけるなら、名付け親として幸いです。』
と語っています。
商品パッケージの裏面には、映画「あん」の監督河瀨直美氏と原作者ドリアン助川氏からのメッセージや映画にちなんだ写真が掲載されています。
↑商品パッケージの裏面
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※価格は2019年9月13日現在のものです。変更になる場合がございます。
※数に限りがございますので、売り切れの場合はご容赦ください。
※天候・交通事情等により販売開始時刻が遅れたり、販売を中止する場合がございます。
※食料品の写真は調理・盛り付けの一例です。
以上
お問い合わせ 玉川高島屋(東京都世田谷区)
TEL 03(3709)3111(代)