崇城大学が7~12月に市民公開講座(全6回)を開催 -- 医療や航空機開発などについて専門の教授陣が解説



崇城大学(熊本市西区)は7月~12月の第1火曜日に「市民公開講座」(全6回)を開催する。これは、自然・人文・社会科学分野のさまざまなトピックや社会の関心を集めている話題などを取り上げ、同大教員が専門家としての立場から一般向けにわかりやすく講義・解説するもので、毎年好評を博している。今年度は「ナノ粒子で副作用のないがんの治療と診断を目指す」や「航空機開発における安全保証」など全6講座を開講し、4回以上受講した人には修了証を交付する。




 崇城大学地域共創センターでは、社会人や高齢者の知的好奇心や向上心に応えるために市民公開講座を開講しており、毎年多くの方が参加している。

 今年度もさまざまな分野の講座を開講。薬学部の横溝和美教授による「未病対策のための健康食品の利用法」や、工学部の西郷正浩教授による「建築のデザインについて~合志マンガミュージアムの設計も含めて~」など、同大の教授陣がそれぞれの専門分野について分かりやすく解説する。なお、申し込み受け付けはすでに終了している。

◆市民公開講座 概要
【対象者】 一般の方
【募集人数】 200名※受け付けは終了
【受講料】 無料
【会 場】 崇城大学 SoLA 3階
【時 間】 各日13:00~14:30(12:40開場)
【備考】
(1)4回以上受講した人には修了証を交付
(2)台風等で熊本市に「特別警報」「暴風警報」が発令された場合は公開講座を中止もしくは延期とし、ホームページ「新着情報・お知らせ」にて告知。また、天災その他開催中止の措置が必要と判断した場合もホームページ「新着情報・お知らせ」で告知する

■第1回 7月2日(火)
・テーマ:国際法から世界を考える
・講師:総合教育センター 竹内 明里 准教授
 http://rsrch.ofc.sojo-u.ac.jp/sjuhp/KgApp?kyoinId=ymdkyyybggy

■第2回 8月6日(火)
・テーマ:未病対策のための健康食品の利用法
・講師:薬学部 横溝 和美 教授
 http://rsrch.ofc.sojo-u.ac.jp/sjuhp/KgApp?kyoinId=ymisgbobggy

■第3回 9月3日(火)
・テーマ:ナノ粒子で副作用のないがんの治療と診断を目指す
・講師:生物生命学部 市原 英明 教授
 http://rsrch.ofc.sojo-u.ac.jp/sjuhp/KgApp?kyoinId=ymdogiobggy

■第4回 10月1日(火)
・テーマ:建築のデザインについて~合志マンガミュージアムの設計も含めて~
・講師:工学部 西郷 正浩 教授
 http://rsrch.ofc.sojo-u.ac.jp/sjuhp/KgApp?kyoinId=ymidgoogggy

■第5回 11月5日(火)
・テーマ:航空機開発における安全保証
・講師:工学部 三品 博昭 講師
 http://rsrch.ofc.sojo-u.ac.jp/sjuhp/KgApp?kyoinId=ymkdgkgyggy

■第6回 12月3日(火)
・テーマ:地域創生:つながりを科学する
・講師:情報学部 星合 隆成 教授
 http://rsrch.ofc.sojo-u.ac.jp/sjuhp/KgApp?kyoinId=ymiogysyggy

(参考:崇城大学ホームページ内)
・令和元年度 市民公開講座について
 http://www.sojo-kyoso.com/region/news.html

(関連記事)
・崇城大学が7月~12月に市民公開講座(全6回)を開催 -- 健康や先進技術などさまざまな話題を提供(2018.06.20)
 https://www.u-presscenter.jp/2018/06/post-39541.html

▼本件に関する問い合わせ先
崇城大学地域共創センター
住所:〒860-0082 熊本市西区池田4丁目22番1号情報学部棟1階
TEL:096-326-3418
FAX:096-326-3418
メール:ken-sien@ofc.sojo-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
崇城大学
ホームページ
http://www.sojo-u.ac.jp/
代表者
中山 峰男
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒860-0082 熊本県熊本市西区池田4-22-1
連絡先
096-326-3111

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所