◆関西大学飛鳥史学文学講座第506回特別講演◆▽作家 玉岡かおる氏「女帝の時代とその終焉 -- 歴史から学ぶ女性天皇という未来」▽宮内庁陵墓調査官 徳田誠志氏「続 陵墓調査の30年 -- 仁徳天皇陵はどこまでわかったか」



関西大学ではこのたび、極彩色の壁画で有名な高松塚古墳の発見をきっかけとして1974年に開講した、関西大学飛鳥史学文学講座の第506回記念講演を、12月9日(日)13:00から奈良県・明日香村中央公民館にて開催します。




【本件のポイント】
・極彩色の壁画で有名な高松塚古墳の発見を機に、1974年に開講した歴史ある講座
・玉岡氏は「天平の女帝孝謙称徳」(新潮社・刊)で描いた女性天皇から、皇位継承者数が先細りになる現代に至るまでの経緯や未来へのヒントを探る
・徳田氏は10月から始まった宮内庁と堺市の仁徳天皇共同調査について、これまでの調査結果などを説明。第500回記念講演(6月10日開催分)の続編として急遽開催


 今回の講師には、作家の玉岡かおる氏および宮内庁陵墓調査官の徳田誠志氏を招へい。玉岡氏は「天平の女帝孝謙称徳」(新潮社・刊)で描いた女性天皇から、皇位継承者数が先細りになる現代に至るまでの経緯や未来へのヒントを探ります。

 また、徳田氏は今年10月から始まった宮内庁と堺市の仁徳天皇共同調査について、これまでの調査結果などを説明します。なお、今回の講演内容は、6月10日に開催された同講座第500回記念講演の続編となります。

<関西大学飛鳥史学文学講座第506回記念講演の概要>
【日  時】 12月9日(日)13:00~17:00
【場  所】 明日香村中央公民館(奈良県高市郡明日香村川原)
【プログラム】
 13:00~ 玉岡かおる氏(作家)「女帝の時代とその終焉-歴史から学ぶ女性天皇という未来」
 15:00~ 徳田誠志氏(宮内庁陵墓調査官)
  「続 仁徳天皇陵はどこまでわかったか―第1堤の調査について」
【参加費】
 同講座のみを受講する場合:1,000円(詳細は別紙ご参照)
【定 員】 200名
【受講申込にかかる問合せ先】 
 関西大学教育後援会 飛鳥史学文学講座係
 TEL:06-6368-0055
【主  催】 関西大学飛鳥文学研究所、明日香村教育委員会

▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
 http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/pressrelease/2018/No73.pdf

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【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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