~COOL CHOICE体験プログラムを12月8日(土)に開催~
江東区、公益財団法人東京都環境公社、三井不動産株式会社は、豊かで活力ある未来を創るために、エネルギーや環境問題について、未来を担う子どもたちと共に考える体験型教育イベント『まなぼう!あそぼう!COOL CHOICEひろば』を、三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲で12月8日(土)に実施します。
本プログラムは、“賢い選択”で地球温暖化対策を進める国民運動「COOL CHOICE」の取組を知り、体験し、宣言をするプログラムの実施により、社会を持続可能に発展させるための国際目標「SDGs」(持続可能な開発目標)についても知っていただける内容となっております。
水素で走る未来のくるま「水素カー」のペーパークラフト、水素エネルギーの体験、まつぼっくりでミニクリスマスツリーづくりなど、イベント参加を通じて、親子で楽しみながら、自分たちにもできる地球環境に優しい取組は何かを考えます。
本プログラムは、官民が連携して、持続可能な消費生活のあり方を考えるイベントを実施することで、スマートなライフスタイルの実践を提唱し、学習の機会を提供することを目的としています。
江東区、公益財団法人東京都環境公社、三井不動産株式会社は、継続的に連携を図り、官民一体となって持続可能な社会に向けた教育プログラムやイベントを実施し、共に豊かになる社会をめざし、環境推進活動を続けてまいります。
『まなぼう!あそぼう!COOL CHOICEひろばinアーバンドック ららぽーと豊洲』概要
主 催: 江東区、公益財団法人東京都環境公社、三井不動産株式会社
日 程: 2018年12月8日(土) 10:00~16:30
会 場: 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲内 1F センターエントランス(東京都江東区豊洲2-4-9)
内 容:
・水素で走る未来のくるま 「水素カー」をペーパークラフトで作ってみよう!
・水素ラジコンカーを走らせよう!
・まつぼっくりでミニクリスマスツリーづくり
・間伐材積み木の「あそびのひろば」
・スマートライフ宣言!&EARTHの木を飾ろう!
・食べきり スマートFOOD CHOICE!
・オーストラリア・クイーンズランド州の自然を学ぼう!守ろう!
参加費: 無料(事前申込不要、会場にて随時参加受付)
※詳細は、JTB旅いくHP
https://tabi-iku.jtbbwt.com/feature-static/mitsuismartlife_2018/index.html
または、アーバンドック ららぽーと豊洲HP
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/toyosu/
イベント・キャンペーン情報をご参照ください。
当日会場ではスタンプラリーを実施します。プログラムに参加していただき、受付で配布する台紙にスタンプを3つ以上揃えていただいた皆様に記念品をプレゼントいたします。
※定員記載のある、「水素で走る未来のくるま 「水素カー」をペーパークラフトで作ってみよう!」、「まつぼっくりでミニクリスマスツリーづくり」、「オーストラリア・クイーンズランド州の自然を学ぼう!守ろう!」は、当日会場にて10:00より整理券を配布します。
■江東区の活動紹介
江東区では、「水と緑豊かな地球環境にやさしいまち」を目標とし、地球温暖化対策、自然との共生、環境教育及びパートナーシップの推進等を環境施策の主な柱としています。地球温暖化対策として、省エネルギーや再生可
能エネルギー等を推進する他、2013 年度には「江東区公共建築物等における木材利用推進方針」を新たに策定しました。
また、環境施策の推進には、区民・事業者・区の連携が必要であり、環境学習情報館「えこっくる江東」(潮見1-29-7)は環境活動の拠点として、様々なイベントや講座の実施、環境情報の発信等を行っています。
■東京都環境公社の活動紹介
東京都環境公社では、地球温暖化防止活動の推進、省資源化と資源の循環利用の促進等、環境に係る事業を通じて、快適な都市環境の向上に貢献し、環境負荷の少ない都市東京の実現に寄与することを目的とした様々な活動をしています。
特に2016 年7 月にオープンした水素情報館「東京スイソミル」(潮見1-3-2)は、目に見えない水素のことや水素社会の将来像を、見て触って体験しながら楽しく学べる総合的な学習施設となっており、東京都が目指す「世界一の環境先進都市」実現のため、小中学生から水素ステーション開設を目指す事業者の方々まで、広く水素関連情報の発信を行っています。
■三井不動産グループの活動紹介
「&EARTH」をグループビジョンに定め、街づくりを通して、持続可能でスマートな社会の実現を目指すことを、長期経営方針「VISION 2025」で定めています。地域における様々な主体と連携協力し、安心安全で持続可能性に配慮した施設やコミュニティづくりに努めています。