日本企業38社を含む売上高10億米ドル以下の優良企業が集結しForbes Asia’s 200 Best Under A Billion 2018を開催
【2018年11月20日 東京発】ゲーミング事業およびエンターテインメントリゾート施設の開発、所有、運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッド(NASDAQ:MLCO、以下 メルコリゾーツまたは当社)は、企業家を支援する取り組みの一環として、11月19日に東京都内で開催されたフォーブス アジア主催の「Forbes Asia’s 200 Best Under A Billion」授与式に賛助しました。
当式典は、アジア・太平洋地域において売上と収益を堅調に伸ばしている企業家精神に溢れ、年間売上高が500万以上10億米ドル以下で、上場から1年以上経過している中小企業を対象とする年次イベントであり、このたび日本で初めての開催となりました。過去12カ月および3年間にわたる売上高と利益の向上に加え、5年間のROEの高さに基づき、24,000社にのぼる対象企業の中から200社が優良企業として選出されました。
祝賀ディナーの開会にあたり、フォーブス ジャパン編集長の高野真氏、フォーブス・メディア副会長のクリストファー・フォーブス氏に続き、メルコリゾーツの創業者であり会長兼最高経営責任者(CEO)であるローレンス・ホーが登壇しました。政界から世耕弘成経済産業大臣が当式典に駆け付けられ祝辞を述べられました。引き続き、グロービス経営大学院学長兼グロービス・キャピタル・パートナーズ代表パートナーである堀義人氏とローレンス・ホーが、「リーダーシップに関する教訓」をテーマに、急速に変化する現在のビジネス環境において如何に組織を立ち上げ牽引していくかというパネルディスカッションを行いました。
メルコリゾーツの会長兼最高経営責任者(CEO)であるローレンス・ホーは、「アジア太平洋地域の各業界で新境地を切り拓く若い革新的な企業リーダーの皆様と共に、このような貴重な時間を過ごせたことを大変嬉しく思います。企業家精神やリーダーシップに溢れる受賞者の皆様を称賛する機会を得られたことは、非常に光栄でもあります。成長著しい企業の皆様は、アジアの未来の代表者であり、この地域の経済的成長を今後さらに加速させる重要な役割を担っています」と述べました。
メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドについて
米国上場企業(NASDAQ:MLCO)としてアジアを中心にゲーミング事業およびエンターテインメントリゾート施設の開発、所有、運営を行うメルコリゾーツ(本社:香港)は、革新的な統合型リゾートの創出を経営ビジョンに掲げ、21世紀のゲーミングおよびエンターテインメント産業全体を牽引するローレンス・ホーが会長兼最高経営責任者(CEO)を務めています。日本の文化、美食、自然、穏やかな四季に敬意を持ち続け、41歳の今日までの300回以上にのぼる来日経験を活かし、日本に世界最高の統合型リゾートの開発を目指しています。
同社を全面的にサポートするメルコ・インターナショナル・ディベロップメント・リミテッド(香港上場:200)はメルコリゾーツの単独大株主であり、ローレンス・ホーが会長兼最高経営責任者(CEO)を務めています。
メルコリゾーツはマカオにおいて、タイパ島のホテルリゾート「アルティラ・マカオ」(
https://www.altiramacau.com )、コタイ地区の統合型アーバンゲーミングリゾート「シティ・オブ・ドリームス マカオ」の運営とともに、マカオで最大級の電子ゲーム機施設「モカクラブ」(
https://www.mochaclubs.com ) の事業展開を行っています。過半数の株式を所有し運営にも携わる統合型エンターテインメントリゾート「スタジオ・シティ」(
https://www.studiocity-macau.com ) は、映画をテーマにしたリゾートとしてショッピングエリアとゲーミング施設を備えています。フィリピンでは当社の子会社が運営・管理するリゾート「シティ・オブ・ドリームス マニラ」(
https://www.cityofdreamsmanila.com/ ) は、ゲーミング、ホテル、エンターテインメント施設が統合されたリゾート施設であり、マニラの観光経済特区エンターテインメント・シティにあります。メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドの詳しい情報については、こちら(
https://www.melco-group.com ) をご覧ください。