保護者が撮影した子どもたちの気づきや感動の姿の写真 作品募集ー12月3日(月)よりインターネット受付開始
公益財団法人 ソニー教育財団(会長:盛田昌夫)は、第12回「科学する心」を見つけよう フォトコンテストの郵送受付に加え、12月3日(月)よりインターネット受付を開始いたします。
本コンテストは、保護者が撮影した「0歳から6歳以下の子ども」の気づき、感動や探求の姿の写真を募集するもので、今年で12回目を迎えます。何気ない日常や遊びの中で、何かを感じたり、夢中になって繰り返したりする子どもの姿を見つけてみませんか?
昨年度の入選作品はこちらから:
http://www.sony-ef.or.jp/sef/contest/gallery/
ソニー教育財団では、子どもたちが幼児期から人や自然、ものとのさまざまな関わりを通して、思いやりの心や豊かな感性、創造性の芽生えを育むことを「”科学する心”を育てる」と表現し、大切に考えています。本コンテストを通じ、「子どもが何に心を動かされているのか」を保護者が見つめることで、子どもとの絆をより深めていただけることを期待しています。
【第12回「科学する心」を見つけよう フォトコンテスト 応募要項】
■募集期間
2018年7月2日(月)~2019年2月28日(木)※消印有効
■内容
子どもの「科学する心」が伝わる姿を保護者が撮影した写真とコメント(生活や遊びの中での気づき、感動や探求の場面をご応募ください)
■対象
被写体:就学前の0歳から6歳以下の子ども(2019年3月末時点)
撮影者:被写体の保護者、または保護者から許諾を得た親族
■作品規定
○子どもの「科学する心」が伝わる写真
郵送: L版サイズ(裏面に応募者氏名をご記入ください)
インターネット: JPEG形式、ファイルサイズ10MB以内
○写真タイトル(15字以内)
○写真コメント(50字以内)― 子どもの「ことば」や写真で伝えたいこと
※1家族1応募1作品まで、未発表の作品に限ります。
※コラージュや合成等の組写真は不可、複数応募は無効です。
■応募方法
郵送:
指定用紙をホームページよりダウンロードし、写真とともに郵送してください。
インターネット:
ホームページに掲載する「応募フォーム」より送信してください。
※詳しくは、ソニー教育財団のホームページをご覧ください。
http://www.sony-ef.or.jp/sef/contest/guide.html
■発表・賞品
2019年4月下旬 ホームページで発表後、入選者に賞品を発送します。
◇科学する心賞(1作品):ソニー製HDデジタルビデオカメラ またはデジタル一眼カメラ
◇いきいき賞(7作品程度):ソニー製デジタルスチルカメラ
◇きらり賞:アルミ製フォトフレーム
■お問い合わせ・書類送付先
公益財団法人 ソニー教育財団
「科学する心」を見つけようフォトコンテスト係
〒140-0001東京都品川区北品川4-2-1御殿山アネックス2号館
TEL:03-3442-1005
ソニー創業者である井深 大は、日本の将来の発展を支える子どもたちが科学に関心をもち、科学を好きになるには、小・中学校における理科教育が最も重要であると考えました。会社名をソニーへと変更した翌年の1959年に、学校への支援「ソニー理科教育振興資金」贈呈事業を始めました。一方で、井深大は「人間の能力は“ 環境”によって作られる」との考えから、幼児教育の大切さを訴え、1969年に「財団法人幼児開発協会」を設立。2001年には、2つの財団を統合して「財団法人 ソニー教育財団」となり、幼児教育支援プログラムを開始し、幼稚園・保育所・認定こども園への支援も行っています。2011年に公益財団法人に移行し、現在に至ります。