拓殖大学男子バスケットボール部 が文京スポーツセンターリニューアル記念「スポーツ×ドイツホストタウンフェスティバル2018」に参加。Bリーグ アルバルク東京と共同で「バスケットボールクリニック&車いすバスケットボール体験会」をバックアップ。
6月30日(土)、文京スポーツセンターのリニューアルを記念し、「スポーツ×ドイツホストタウンフェスティバル2018」が開催された。
このイベントは、「文京スポーツセンタ-」のリニューアルオープンに伴い実施されるスポーツイベントを機に、区民の「スポーツ文化理解」「健康推進」「多文化共生」「東京2020オリンピック・パラリンピック機運醸成」「ドイツホストタウン事業」などを推進する目的で、文京スポーツセンターリニューアルイベント実行委員会及び文京区が主催。実行委員会には、区内の企業、NPO法人、大学等24団体が参加している。
拓殖大学男子バスケットボール部は、スポーツセンター1階アリーナの「バスケットボールクリニック&車いすバスケットボール体験会」に参加し、Bリーグのアルバルク東京の選手と共にオープニングセレモニーでデモンストレーションを披露。「バスケットボールクリニック」では、アルバルク東京の島ノ江アカデミーコーチ、小島元基選手、齋藤拓実選手による小学生40名を対象としたクリニック及びミニゲームをバックアップ。車いすバスケットボール体験では、「文京バックアッパーズ」のサポートを行った。
参加した5名の部員からは、「今日のイベントを通して、小学生の純粋さが伝わってきた。今後プレーヤーとしてこの純粋さをもう一度思い出し、8月25日(土)より始まる関東大学リーグ戦では練習の成果を発揮したい」と意気込みが語られた。
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