中央大学が8月23日に中高生対象の「サイエンスセミナー」を開催 -- 最先端の科学やテクノロジーを体感



中央大学は8月23日(木)、後楽園キャンパス(東京都文京区)で中高生を対象とした科学実験教室「中央大学サイエンスセミナー」を開催。11の実験コース(定員8~15名)を通じて、最先端のサイエンスやテクノロジーを体感し、理科の面白さを味わうことができる。事前申し込み制で、申し込み期間は、6月25日(月)~7月12日(木)。各コースとも定員を超えた場合は抽選となる。参加費無料(昼食付き)。




 中央大学理工学部では2004年から毎年、中高生を対象とした科学実験教室「サイエンスセミナー」を開催している。これは、最先端のサイエンスやテクノロジーを体感することで理科の面白さを知ってもらうために開催しているもの。机の上の勉強からちょっと離れて、同学部の教員が指導する実験を通して最先端のサイエンスやテクノロジーに触れる機会となっている。今年の概要は下記の通り。

◆「中央大学サイエンスセミナー 2018」概要
【日 時】 8月23日(木)11:00~17:00
【会 場】 中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区春日1-13-27)
【対 象】 中学生・高校生
【スケジュール】
 11:00~ 受付
 11:30~ 開会式
 12:00~ 昼食会
 13:00~ 実験教室開始
 16:00~ 修了式 Tea Party
【参加費】 無料(昼食付き)
【申込期間】 6月25日(月)~7月12日(木)
【申 込】
 中央大学公式Webサイト内「サイエンスセミナー申込みフォーム」から申し込み(要事前申込)。
 https://inquiry.chuo-u.ac.jp/science/47/
*応募多数の場合は抽選にて参加者を決定します。
【主 催】 中央大学理工学部
【後 援】 文京区、文京区教育委員会、公益財団法人 文京アカデミー

■ 実験コース一覧
A.フラクタルとカオス
<担当教員> 脇田 順一
<対象> 中高生
<定員> 8名
B.地震で地盤に起こる不思議な現象―液状化―を体験しよう!
<担当教員> 平川 大貴
<対象> 中高生
<定員> 10名
C.野菜や種の中身を見てみよう!
<担当教員> 土肥 徹次
<対象> 中高生
<定員> 10名
D.人工知能の世界を見てみよう!
<担当教員> 竹内 健
<対象> 中高生
<定員> 12名
E.蛍光物質をつくってみよう
<担当教員> 不破 春彦
<対象> 高校生のみ
<定員> 10名
F.人間の感性を測ってみよう
<担当教員>加藤 俊一
<対象> 中高生
<定員> 15名
G.特殊眼鏡なし3Dディスプレイ上のホロウマスク錯視
<担当教員> 白髪 丈晴、土中 哲秀、南畑 淳史
<対象> 高校生のみ
<定員> 6名
H.酵母をシンクロナイズする?
<担当教員> 村上 浩士
<対象> 高校生のみ
<定員> 8名
I.空中にテニスボールを浮かせよう ―原理と応用―
<担当教員> 幡野 博之
<対象> 高校生のみ
<定員> 8名
J.脳はうそつき
<担当教員> 檀 一平太
<対象> 高校生のみ
<定員> 12名
K.水をきれいにするコンテスト
<担当教員> 山村 寛
<対象> 中高生
<定員> 8名
※詳細は下記URLを参照。
 http://www.chuo-u.ac.jp/usr/jhs_activity/s_seminar/2018/

(参考)
・2006年からの過去の実験テーマ・実施の様子
 http://www.chuo-u.ac.jp/usr/jhs_activity/s_seminar/

(関連記事)
・中央大学が8月24日に中高生対象の「サイエンスセミナー」を開催 -- 最先端のサイエンスやテクノロジーを体験(2017.06.29)
 https://www.u-presscenter.jp/2017/06/post-37588.html

▼イベントに関する問い合わせ先
 中央大学理工学部事務室
 TEL: 03-3817-1742

▼取材に関する問い合わせ先
 中央大学広報室
 TEL: 042-674-2050
 Email: kk@tamajs.chuo-u.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
中央大学
ホームページ
https://www.chuo-u.ac.jp/
代表者
河合 久
上場
非上場
所在地
〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所