文理融合のチーム力と躍進が評価され学生代表プレゼンに選出!神奈川大学が全日本学生フォーミュラ記者会見にて秘蔵のマシンをプレゼン。



【本件のポイント】
●本学学生フォーミュラチーム「KURAFT(クラフト)」は学生有志の団体で工学部だけでなく、文系学生も所属。総合大学の叡智を結集させた実力派集団(1~4年 約20名)。
●7/4(水)全日本学生フォーミュラの記者会見にて、本学学生が参加チームを代表して取組みをプレゼン。
●団体設立当初から電気自動車(EV)部門に取り組んでいることに加え、毎年着実に成長している取り組みが評価。




 全日本学生フォーミュラは、学生の自作のフォーミュラマシンによる競技会で、今年で全日本大会は16回目を数える。世界各国でほぼ同一のルールで開催される国際的な大会で、フォーミュラSAEシリーズとして世界8か国10大会(アメリカ・イギリス・イタリア・オーストラリア・オーストリア・ドイツ・日本・ブラジル)で開催されている。
学生フォーミュラの競技種目は大きく2つに分類され、実際にマシンを販売すると仮定した際の費用、車両のデザインや販売戦略のプレゼンテーションなどを評価する静的審査とマシンの走行性能を評価する動的審査がある。 
 今年のエントリー数は国内74校,海外24校合計98校。その中で、本学学生フォーミュラに参加するチーム「KURAFT(クラフト)」は「走りに集中」というコンセプトを掲げ、工学部(機械工学科・電気電子情報工学科)の学生はマシン作りを、文系(経済学部・外国語学部)の学生は「走りに集中」できる環境づくりとしてマネジメントや広報活動に加えてレースの順位に影響するマシンのドライバーを担当するなど、お互い補完し合って取り組んでいる。チーム一丸となって走りに真摯に向きあい、車両の動的性能を追求し力学的な根拠に基づき設計を進めた結果、ドライバーがストレスなく「走る」ことのみに集中できる車両設計を実現。今年度は、着実にステップアップをすることに重きをおき総合40位以内を目指す。
 当日のプレゼンにぜひ期待したい。

第16回全日本学生フォーミュラ大会 記者会見
(主催:公益社団法人自動車技術会)
日時:2018年7月4日(水) 13:30~15:30
場所:くるまプラザ 
(東京都港区芝大門1丁目1-30-1F 芝NBFタワー)
内容:
1.全日本学生フォーミュラ大会の概要説明(15分)
2.チーム紹介のプレゼンテーション(10分×3チーム)
3.展示車両の見学(15分~30分)

「第16回全日本学生フォーミュラ大会」
日時:9/4(火)~9/8(土)会場:エコパ(小笠山総合運動公園・静岡県)で開催

【この件に関するお問い合わせ】
◆工学部 機械工作センター 担当:山口光弘
E-mail : kuraft.fsae@gmail.com 電 話 : 045-481-5661(代)内線3621
◆KURAFTプロジェクトリーダー学生代表:田村健昇 機械工学科4年
E-mail : kuraft.fsae@gmail.com Web site: https://kuraft1.wixsite.com/formulateam
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