メルコリゾーツ、世界に誇る先端テクノロジーとエンターテインメントを第1回関西IRショーケースで披露

バーチャルリアリティ(VR)と拡張現実(AR)によりメルコリゾーツ体験を大阪にて再現

     
(写真左)マカオの新たなランドマークとして注目される「モーフィアス」を表現したブース。「シティ・オブ・ドリームス マカオ」に今年6月開業予定
(写真右)「スタジオ・シティ マカオ」で現在開催中のアトラクション『恐竜フェア』の一部をAR(拡張現実)とデコレーションで再現したブース


【2018年5月2日東京発】― 上質な体験を提供する統合型リゾート施設(IR)の開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッド(NASDAQ:MLCO、以下メルコリゾーツまたは当社)は、観光立国実現に向けてIR誘致を目指す大阪で開催された「第1回関西IRショーケース」(開催:4月27〜28日)に出展しました。

テーマ性のあるブースではAR(拡張現実)とVR(仮想現実)テクノロジーを駆使した展示に加え、今年6月開業予定のホテル「モーフィアス」の特徴的でフューチャリスティックな外観デザインとそのコンセプトを表現したサロンスペースを設置しました。

メルコリゾーツの会長兼最高経営責任者(CEO)であるローレンス・ホーは、「IR事業者として、世界に誇る観光地づくりに貢献する当社の深い経験を、先日の大阪オフィスの開設で示すことができた後に、関西IRショーケースに出展させていただけたことを、大変嬉しく思います。当社がマカオおよびマニラにおいて開発・運営するIRと、当社初のヨーロッパのIRとして2021年開業を目指して準備中のキプロス共和国のIRを含めすべてに異なる特徴を持たせ、先端のスタイル、最新のテクノロジー、そして最高のカスタマー・エクスピリエンスを世界中から訪れるお客様に届けています。今回の展示にご来場いただいた皆様にメルコリゾーツのコンセプトを実際にご体感いただく機会を得たことを感謝申し上げます」と述べています。

「シティ・オブ・ドリームス マカオ」ブース
当社のフラッグシップIR施設としてハイエンドなお客様からの絶大なる人気を誇る「シティ・オブ・ドリームス マカオ」。当施設の第3期拡張リニューアルの一環として今年6月に新しいホテル「モーフィアス」の開業を予定しています。外側から鉄骨によって構造物を支える外骨格工法を採用した世界に類を見ないデザインは、世界的に著名な建築家、故ザハ・ハディッド女史の遺作の一つです。マカオの新たなランドマークとして既に注目を集める魅力溢れるデザインを余すところ無く堪能いただくために、最新テクノロジーを駆使したVRで400人以上にのぼる来場者の皆様に、外観とともに内観の造形美をお楽しみいただきました。さらに、オリンピックサイズのプール5つ分以上の水を湛えた世界最大級の劇場一体型プールを舞台に繰り広げられるエンターテイメントショー「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」のダイナミックなパフォーマンスを体感いただきました。

「スタジオ・シティ マカオ」ブース
ハリウッドにインスパイアされたシネマティックなIR施設では、バットマンを追いかけてゴッサム・シティを飛び回る4D(体感型)フライトシミュレーション「バットマン ダークフライト」、マカオを一望できる産業革命をテーマにしたシースルーの観覧車「ゴールデン・リール」、小さなお子さまも家族で楽しめる「ワーナー・ブラザース ファン・ゾーン」など、多くのアトラクションが常設されています。さらにシーズンごとに開催される豊富なアトラクションの中から、現在大好評のアトラクション『恐竜フェア』の一部をARと恐竜デコレーション(コンプソグナトゥスとプテラノドン)で再現しました。専用アプリをスマートフォンに入れることで、当ブース内に現れる恐竜スポットで記念撮影をしていただきました。お子さまだけでなく、大人の方々にも非常に好評のうちに閉会を迎えました。

セーフハーバー条項
本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法(the U.S. Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー(safe harbor)条項で定められている「将来予想に関する記述」(forward-looking statements)が含まれています。書面あるいは口頭に関わらず、当社が米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission (SEC))に定期的に提出する報告書類、株主向けの年次報告書、プレスリリースその他の文書、および当社の取締役、役員、従業員が第三者に向けて話す発言内容にも、同様の「将来予想に関する記述」が含まれている場合があります。会社が信じていることや見込んでいることなど、過去の歴史的事実ではない内容はすべて「将来予想に関する記述」です。これらの「将来予想に関する記述」には、リスクや不確定要素が内在し、多くのさまざまな要因により、実際の結果が「将来予想に関する記述」の内容と著しく異なる場合があります。これらの要因とは、(i) マカオおよびフィリピンでのゲーミング市場及び訪問者の成長動向、(ii) 資本市場 および金融市場の変動、(iii) 地域および全世界レベルでの経済状況、(iv) 当社が見込んでいる成長戦略、(v) ゲーミング監督当局およびその他政府の認可および規制、(vi) 当社の将来的な事業展開、経営成績および財務状態などが含まれますが、この限りではありません。「かもしれない」、「だろう」、「期待される」、「予定である」、「目指す」、「狙う」、「見積る」、「意向である」、「計画である」、「信じる」、「潜在的な」、「継続する」、「となる模様」といった記述およびこれらに類似する表現により「将来予想に関する記述」を特定できる場合があります。それらのリスク、不確定要素、変動要因、その他に関するより詳細 な情報は、当社が SEC に提出する報告書類に記載されます。本プレスリリースに記述されるすべての情報は、本プレスリリースの日付時点のものであり、適用される法令において必要とされる場合を除き、当社はそれらの情報 の訂正や更新をする義務を一切負いません。

メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドについて
米国預託株式(ADS)を米国 NASDAQ グローバル・セレクト・マーケット(NASDAQ:MLCO)に上場するメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドは、アジアにおける統合型リゾート施設の開発・所有・運営を行う会社です。当社は、現在、マカオのタイパ地区にあるホテル、アルティラ・マカオ(http://www.altiramacau.com/ )およびマカオのコタイ地区にある統合型都市リゾート、シティ・オブ・ドリームス(http://www.cityofdreamsmacau.com/ )を運営し、マカオのコタイ地区にある映画をテーマとした統合型のエンターテインメント、リテール、ゲーミング・リゾートであるスタジオ・シティ(http://www.studiocity-macau.com/ )の株式の過半数を所有するとともに運営し、ノンゲーミングとしてはマカオ最大の電子ゲーミング・マシンの運営を手がけるモカ・クラブ(http://www.mochaclubs.com/ )を運営しています。また、フィリピンでは当社子会社がゲーミング、ホテル、リテールおよびエンターテインメントを統合したリゾート施設、シティ・オブ・ドリームス マニラ (https://www.cityofdreamsmanila.com/ )を運営しています。詳しくは、http://www.melco-resorts.com/en/index.php をご覧ください。
当社の筆頭株主は、ローレンス・ホーが率いるメルコ・インターナショナル・ディベロップメント・リミテッドです。同社は香港証券取引所に上場しています。


本件に関するお問合せ先
メルコリゾーツ&エンターテインメントジャパンPR事務局 (株式会社旭エージェンシー内)
担当 : 黒瀬、西田 / Tel : 03-5574-7890 Fax : 03-5574-7887 Mail : melco@asahi-ag.co.jp







この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
メルコリゾーツ&エンターテインメントジャパン株式会社
ホームページ
https://www.melco-resorts.jp/
代表者
白男川 亜子
資本金
42,466 万円
上場
海外市場
所在地
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-1パレスビル3F

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所