~あざおねって何?~ 麻布大学の学生と山懐にある青根集落の人々との交流6年間の記録
いのちの博物館では企画展の第6弾として、相模原市緑区青根の自然や歴史・文化と、青根をフィールドとして活動する生命・環境科学部の村山史世先生をリーダーとする「あざおね社中」の活動を紹介する「あざおねって何?」を下記により開催いたします。 青根での活動を通して、あざおね社中は環境省のモニタリングサイト1000里地調査の調査サイトの一つとして生物多様性の調査を行い、2016年には国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)の連携事業にも認定されました。
今回の企画展では青根の生物多様性のみならず、それを形づくってきた青根の林業や炭焼き、養蚕や織物など昔からの生業や生活の諸道具を通して紹介します。
1 開催日時 平成30年2月13日(火)からの4月28日(土)までの10:00~16:00
(入館:15:30まで:見学自由)
※ただし、日曜日(3月25日は開館)、月曜日(4月2日は開館)と3月21日(水:祝日)は休館日
2 会場 麻布大学 いのちの博物館
(JR横浜線「矢部駅 徒歩5分)
3 内容 青根の自然・人々の生活、あざおね社中の活動紹介
▼本件に関する問い合わせ先
麻布大学いのちの博物館
TEL:042-850-2520
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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