成蹊大学が申請した事業「学融合的アプローチによる地域共生社会の実装スキームの確立と社会実践」が、文部科学省 平成29(2017)年度「私立大学研究ブランディング事業」に選定された。
成蹊大学が申請した以下の事業が、文部科学省 平成29(2017)年度「私立大学研究ブランディング事業」に選定された。
「私立大学研究ブランディング事業」は、学長のリーダーシップの下、優先課題として全学的な独自色を大きく打ち出す研究に取り組む私立大学等を重点的に支援するもの。
文部科学省による審査の結果、申請校188校のうち60校(タイプA[社会展開型]は123校のうち33校、タイプB[世界展開型]は65校のうち27校)が選定された。
【事業名】
学融合的アプローチによる地域共生社会の実装スキームの確立と社会実践
【選定タイプ】
タイプB(世界展開型)
【参画組織名】
理工学部、法学部、文学部
【事業期間】
平成29(2017)年度~平成33(2021)年度
【事業概要】
持続可能な共生社会システムを実現するための学融合的なアプローチとして、福祉政策のデザイン、地域の福祉事業おける政策の実装・評価、それを支える科学技術の3つのレイヤーをシームレスに繋ぐ、地域共生社会実現の新しいスキームを確立し、社会実践により有効性を検証する。これにより本大学の将来ビジョンである、異分野間の協働、持続可能社会構築への貢献、少子高齢化問題への貢献に寄与し、ブランディングの原動力とする。
●文部科学省ホームページ
平成29年度「私立大学研究ブランディング事業」の支援対象校の選定結果について
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/002/002/1397956.htm
▼本件に関する問い合わせ先
成蹊学園企画室広報グループ
TEL:0422-37-3517
FAX:0422-37-3704
メール:koho@jim.seikei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/