2017年秋の「NIPPONものがたり」が高島屋でスタート! 日本の[伝統」×「革新」のハイブリットなものづくり、新作が勢ぞろい!

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日本の「伝統・文化」×「革新」のハイブリットなものづくりによって、“新しい価値”をプラスした、魅力あるものづくり!日本の産地や伝統技術、国内外のデザイナー・クリエイターが繋がり、新たな商品をお届けします!そして今秋は、ものづくりに取り組む「活躍する女性たち」に注目!

■会期:9月6日(水)~9月19日(火)
■高島屋各店にて販売(日本橋店、新宿店、玉川店、横浜店、大阪店、京都店)

日本の各地で育まれてきた「伝統」、「文化」、「素材」、長く受け継いできた確かな「技術」や、匠の「技」が作り出す「メイド・イン・ジャパン」が、今の感性を吹き込むデザイナーや、職人や担い手、テクノロジーに出会い、ますます新しい魅力を帯びてきています。

高島屋では、今日的なライフスタイルの中で「伝統・文化」×「革新」のハイブリットなものづくりによって、“新しい価値”をプラスした、魅力あるものづくりをお客様にご提案をする 『NIPPONものがたり』 を展開しています。
今秋も、婦人・紳士のファッション、こども用品、呉服、リビング用品、食料品まで、バイヤーと、日本の産地や伝統技術、国内外のデザイナー・クリエイターが繋がり、ものづくりの力を未来に繋ぐ、新たな商品をお客様にお届けします。

また、今秋は特に、日本の技術を受け継ぎ、女性ならではの感性、自由な発想で新風を吹き込む女性職人、女性作家、創造性豊かにものづくりに取り組む女性クリエイターや女性デザイナーなど、「活躍する女性たち」に注目してご紹介をいたします。

<商品展開(一例)>

【日本酒】 女性造り手の感性で広がる、日本酒の味わい。
■岐阜・渡辺酒造醸 杜氏 渡辺愛佐子さんの酒
東京農業大学農学部醸造学科で学んだ渡辺酒造醸の4代目である渡辺愛佐子さんは、全国的に数が少ない女性杜氏の一人。一億年前の地層から湧き上がる名水「高賀の森水」で醸した、女性杜氏・渡辺愛佐子さんの自信作をご紹介いたします。

【和菓子】 和菓子の世界で活躍する、女性職人たち。 
■香川・寶月堂(ほうげつどう) 桑田桃子の「辛糖(しんとう)」
大正6年創業の「寶月堂」。讃岐産の唐辛子を使った和三盆の干菓子。香川県の塩飽諸島の島々で栽培される香川本鷹という唐辛子と、伝統的に製糖されている和三盆糖を組み合わせた。お茶にも、お酒にも合う、甘くて、辛い、新しい感覚の三盆糖の菓子。

【婦人服】
■Factelier(ファクトリエ)×有名女性スタイリスト・エディター
メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」 が、3名の有名女性スタイリスト・エディター(大草直子さん、望月律子さん、三尋木奈保さん)と、ものづくりを通じた復興支援プロジェクトとして作ったコラボレート商品を展開。
※9月9日(土)14時~ 新宿店2階 ウエルカムゾーンにて、スペシャルトークショー開催!

【婦人雑貨】
■シルクスカーフ×日本の伝統技法「伊勢型紙」
着物の文様染色などに使用されている日本の伝統技法 『伊勢型紙』 のパターンをモダンにアレンジ。首巻きはもちろん、ベルトやアクセサリーなどとしても使えるトレンドのナロースカーフと、使いやすいスクエアスカーフに仕上げました。

【特選婦人衣料】海外のトップブランド×日本の伝統柄
■〈HERNO×京友禅 千總〉ダウンコート
アウターウェアのスペシャリスト「HERNO」(ヘルノ)。裏地には、『千總』の持つアーカイブスの柄から、新たに職人が描き起した図案を取り入れたダウンコートです。

【紳士雑貨】
■日本の匠×京都の伝統技法「西陣帯箔」×女性デザイナー 〈フジタカ〉リュック
日本国内でもごく限られた熟練職人による「日本のトップレベルの縫製技術」×日本で古来伝承されてきた「西陣帯箔」の技術によって創造された美しい革×そして、フジタカの「女性デザイナー」(池田恭子氏)による新しい発想のデザインを掛け合わせたことにより、日本の技術を集結した世界に誇れる鞄の逸品が誕生しました。

■日本の技術×色落ちしない、デニム 〈ブリッド〉 デニムシャツ
ジーンズ発祥の地・児島で、エレガントテイストの素材開発を得意とし、大手メゾンからの評価も高い(株)ショーワの生地を使用。色は、「インディゴ染め」と「反応染め」(色落ち防止)の2タイプをご用意し、made in JAPANのデニムシャツの魅力をご提案。

【こども服】 日本の産地×日本の技術×女性が継ぐ日本のものづくり
■〈極薄オーガンジー「天女の羽衣」×ワンピース〉
世界最軽量級の極薄オーガンジー「天女の羽衣」は、
もともとプラズマテレビの電磁波シールドに開発された素材。髪の毛の五分の一ほどの極薄糸で織り上げた高密度生地で、透明感のあるツルツルとした触り心地が特徴。ライトや陽ざしを浴びるとキラキラとした光を放ち、揺れるシルエットの美しさを持つため、パリ・オペラ座の衣装にも採用されています。
この「天女の羽衣」を、こども服で初めて採用し、究極のワンピースが誕生しました。

【リビング】 日本の美意識×新しい素材(アルミニウム)
■〈ALART〉テーブル雑貨
アルミニウム素材の新しい可能性を作りだしてきた、「ALART」(アルアート)の坂本智美さんをデザイナーに迎え、新感覚のテーブルウェアにチャレンジ。

【呉服】 女性作家×アート下駄 
■洋装にも使えそうな、ポップに進化する下駄 〈鈴木千恵 猫の世界〉アート下駄
静岡市は昔から日本屈指の塗下駄の産地として栄えた町。伝統技術の蒔絵、漆塗り、彫刻など40以上もの工程を経て1点ずつ丁寧に手作りされる、高級塗下駄には、多くのファンがいます。アート下駄を手がける鈴木千恵さんは、下駄の勉強をするため、地元 静岡の伝統産業である塗下駄に注目。駿河塗下駄の名人、佐野成三郎氏に直談判して弟子入り。
国産の桐台に、手描きで絵付けを行い、左右一対を2枚1点の絵画作品としてキャンバスにみたてて、自由に独創的に女性らしい感性と発想で創る作品は、多くのファンを魅了しています。


【お問合せ】
■高島屋各店 「NIPPON」ものがたり 展開売場

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この企業の情報

組織名
株式会社高島屋
ホームページ
https://www.takashimaya.co.jp/
代表者
村田 善郎
資本金
5,602,512 万円
上場
(旧)東証1部,大証1部
所在地
〒542-8510 大阪府大阪市中央区難波5丁目1-5
連絡先
06-6631-1101

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