祇園祭の山鉾のひとつ「綾傘鉾」に、佛教大学の学生がスタッフとして参加。6月25日(日)には宵山などで販売する「ちまき入れ」を行う。
佛教大学歴史学部発展科目「祇園祭研修」を受講する同大学生約40名が、「祇園祭」の歴史と民俗について学んだ後に、綾傘鉾保存会の方々とともに「ちまき入れ」を行う。
この取り組みは、同大歴史学部八木透教授が、祇園祭山鉾の一つである綾傘鉾保存会理事を務めている関係から同大学生の参加が実現し、「ちまき入れ」、鉾建て、そしてクライマックスの宵山と山鉾巡行に参加する。
《ちまき入れ作業概要》
【日 時】 2017年6月25日(日) 午前9時頃~12時頃
【場 所】
大原神社(京都市下京区綾小路通室町西入ル善長寺町)横
綾傘鉾保存会理事長 寺田様宅ガレージ
【内 容】
ちまきの原料の熊笹に護符「厄除・結縁・大原神社守護・綾傘鉾・粽」を制作予定
【参考HP】
綾傘鉾保存会
http://ayakasahoko.com
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佛教大学 広報課 (担当:米林・武田・山川・有田)
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