多摩大学は、多摩大学教職員、多摩大学附属聖ヶ丘中学・高等学校、多摩大学目黒中学校・高等学校の教員がコアメンバーとなり、「高大接続アクティブ・ラーニング研究会」を立ち上げ、2017年度から研究活動を本格的に開始する。
多摩大学教職員、多摩大学附属聖ヶ丘中学・高等学校、多摩大学目黒中学校・高等学校の教員がコアメンバーとなり、立ち上げる「高大接続アクティブ・ラーニング研究会」は、2017年度から研究活動を本格的に開始する。
2017年1月30日に、第1回の研究会を多摩大学多摩キャンパスで行った。
「高大接続アクティブ・ラーニング研究会」は、アクティブ・ラーニング技法の研究・開発を目的とし、教員の授業力・教育力・教員力や職員の専門性(アドミニストレーターの役割)の向上を図る。さらに、高大連携により学生や教育の実態をより客観的に把握し、教育改革を図る。
第1回 研究会では、高校・大学の教育実態とニーズの変化の把握、授業参観、外部講師の講演、教育実践論文作成、また寺島実郎学長が主宰するインターゼミやリレー講座、海外研修・企業研修プログラムへの高校教員・高校生の参加など、具体的な活動を含む積極的な意見交換を行った。
▼本件に関する問い合わせ先
多摩大学学長室
TEL: 042-337-7300
メール: koho@gr.tama.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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