2016年11月14日(月)に行われた選考会を経て、第19回神奈川大学全国高校生俳句大賞の入賞作品が決定した。
神奈川大学全国高校生俳句大賞は、日本の伝統芸術であり短詩型文学である「俳句」を通して、高校生・受験生に独自の感性で表現する機会を提供することで、高校生文化の発信に寄与することをめざして実施されている。第19回となる今回は、応募総数11,465通(210校)の感性あふれる作品が全国の高校生から集まった。
入賞者の作品は、2017年3月11日(土)に神奈川大学において開催予定のシンポジウム・授賞式で表彰されるほか、各作品および選者による座談会、選後評が優秀作品集『17音の青春2017』として株式会社KADOKAWAより出版される予定。
−第19回神奈川大学全国高校生俳句大賞−
【応募総数】
11,465通
【応募高校数】
210校
【選考委員】
宇多喜代子 大串章 金子兜太 長谷川櫂 黛まどか 復本一郎(敬称略)
【選考結果・入賞作品】
http://sp.kanagawa-u.ac.jp/community/haiku/archive/19th.php
▼本件に関する問い合わせ先
神奈川大学広報事業課
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